男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

麻生祐未

  • Aso Yumi
  • 出演
本名 奥村由美
出身地 大阪府生まれ、長崎育ち
生年月日 1963/08/15
没年月日

関連作を買う

関連作を買う

略歴

大阪府の生まれで、長崎県育ち。本名・奥村由美。青山学院大学文学部英米文学科在学中から芸能活動を始め、樹由美子の芸名で「あいつとララバイ」83 の傍役でデビュー後、麻生祐未に改名。深夜バラエティ『オールナイトフジ』84 の司会を経て、1985 年にカネボウの水着キャンペーンガールに選出され、男性誌のグラビアを次々と飾る人気タレントに。本格的な映画初出演作である滝田洋二郎監督「コミック雑誌なんかいらない!」86 でも役柄は幻想のなかに登場する美女だった。生来の演技力を見せたのはテレビドラマが先で、TBS『男女7人秋物語』87、NHK 大河ドラマ『武田信玄』88、フジテレビ『アナウンサーぷっつん物語』87、『君が嘘をついた』88 などに立て続けに出演、“ トレンディドラマ” 全盛期の人気女優となる。映画の実質2作目は和泉聖治監督「極道(やくざ)渡世の素敵な面々」88。陣内孝則扮する新米やくざの恋の相手を明るく演じ、ようやくスクリーンに女優としての魅力を披露する。90 年代の主な作品は根岸吉太郎監督の「課長島耕作」92 と「絆」98、映画では初の母親役の「鉄塔武蔵野線」97、テレビドラマではTBS『愛していると言ってくれ』95、NHK『少年たち』99 など。この時期は活動のペースを落としていたが、00 年代から再び登板が増える。転機はNHK 連続テレビ小説『ほんまもん』01 の助演。奥手で不器用な独身女性をチャーミングに演じ、ポスト夏目雅子と呼ばれた端正な容姿に親しみやすさを加えて幅広い層の支持を得る。以降はシリアスにもコメディにも染まれる柔軟さでテレビドラマやCM に欠かせない存在となり、映画にもコンスタントに出演。中田秀夫監督「ラストシーン」01、李相日監督「BORDER LINE」02、冨永昌敬監督「パビリオン山椒魚」06、今井夏木監督「恋空」07、堤幸彦監督「まぼろしの邪馬台国」08 など新鋭監督の作品で存在感を見せる。連続ドラマではTBS『白夜行』06、『JIN /仁』09 の母親役が評判を呼んだ。04 年、『ほんまもん』で共演した永澤俊矢と結婚し一児をもうけるが08 年に離婚。

キネマ旬報の記事