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それいけ!ゲートボールさくら組

  • それいけげーとぼーるさくらぐみ
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  • 平均評点

    58.3点(30人)

  • 観たひと

    41

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル コメディ / ヒューマン
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/5/12
上映時間 107分
製作会社 「それいけ!ゲートボールさくら組」製作委員会(ファーイースト=東京テアトル)(企画・制作プロダクション:ファーイースト)
配給 東京テアトル
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督野田孝則 
脚本野田孝則 
脚本協力高橋徹郎 
一晃平 
製作村岡克彦 
太田和宏 
撮影監督高間賢治 
美術畠山和久 
音楽安部潤 
主題歌Rei:(「Smile!with 藤原さくら」(Reiny Records/Universal Music))
録音横澤匡広 
音響効果佐藤祐美 
照明上保正道 
編集野田孝則 
衣装江口久美子 
スタイリスト荒川小百合 
ヘアメイク梅原麻衣子 
キャスティグプロデューサー今井勉 
アソシエイトプロデューサー椿井勝彦 
ラインプロデューサー坂上也寸志 
制作担当石井信之 
助監督谷口昌史 
VFX増田貴大 

キャスト

出演藤竜也 織田桃次郎
石倉三郎 花田菊男
大門正明 森長兆司
森次晃嗣 金原巌
小倉一郎 臼井玲雄
田中美里 木下春子
本田望結 嶋田七海
木村理恵 
赤木悠真 
川俣しのぶ 
中村綾 
直江喜一 
山口果林 木下サクラ
特別出演毒蝮三太夫 
友情出演三遊亭円楽 

(C)2023「それいけ!ゲートボールさくら組」製作委員会

場面

予告編


     

解説

「愛のコリーダ」「龍三と七人の子分たち」などの藤竜也主演によるスポ根人情コメディ。高校時代、ラグビーで青春を謳歌していた76歳の織田桃次郎。久々に再会した友の窮地を救うため、かつての仲間たちとゲートボールのチームを結成して勝利を目指すのだが……。共演は「つむぐもの」の石倉三郎、「セーラー服と機関銃(1981)」の大門正明、『ウルトラセブン』の森次晃嗣。監督は「紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ」の野田孝則。

あらすじ

高校時代、ラグビーで青春を謳歌した織田桃次郎(藤竜也)、76歳。光り輝いていた青春時代は、はるか遠い記憶の彼方。現在は愛する妻が遺したレストランをカレー専門店『MoMo八番屋』として続けているが、寂しさと物足りなさを感じる日々を過ごしていた。そんなある日、かつてラグビー部でいつも自分たちを励まし続けてくれたマネージャー・木下サクラ(山口果林)と再会。彼女が経営するデイサービス“桜ハウス”が倒産の危機と知り、桃次郎は昔のラグビー仲間とともに何かできないかと模索する。桜ハウスを立て直すため銀行から融資を受けるには、加入者を増やすことが必要条件。そこで、試行錯誤の末にたどり着いたのは“チームさくら組”としてゲートボール大会に出場して優勝し、施設の知名度を上げることだった。しかし、ラグビーで培った肉体は見る影もなく、今やただのポンコツのジジイたち。しかもボールをゲートに通すだけだと小バカにしていたゲートボールは、実はなかなか奥深いスポーツだった。練習段階から早くもギブアップ寸前の彼らは、かつて青春を捧げたラグビーが持つ「ワン・フォア・オールオール・フォア・ワン」の精神がゲートボールにも通じることに気づき、当時の固いチームワークが復活、快進撃がはじまった。ところが、桜ハウスのライバル施設“漆黒の杜”もゲートボール大会に出場。彼らの企みは、桜ハウスを倒産に追い込み、その土地に新しい温泉センターを建設することだった。悪徳ゼネコン企業の陰謀が渦巻くなか、ジーサンたちそれぞれにも問題が浮上。そんな様々な困難を乗り越えて、チームさくら組は桜ハウスを救うことができるのか……。

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