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シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ

  • しねますこーれをかいぼうするころななんかぶっとばせ
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  • 平均評点

    70.3点(3人)

  • 観たひと

    11

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/7/2
上映時間 93分
製作会社 (制作:メ~テレ)
配給 メ~テレ=シネマスコーレ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督菅原竜太 
製作総指揮村瀬史憲 
撮影水野孝 
音楽監督村上祐美 
音楽松本恵 
効果河合亮輔 
編集本地亜星 
田中博昭 
MA犬飼小波 

キャスト

場面

解説

名古屋にあるミニシアター・シネマスコーレの支配人を追ったドキュメンタリー。2021年3月に中部地区で放送し、ギャラクシー賞奨励賞を受賞した番組『メ~テレドキュメント 復館~シネマとコロナ~』に未公開シーンや継続取材した映像を加えた再編集版。ナレーションは、「菊とギロチン」の韓英恵。

あらすじ

名古屋にあるミニシアター・シネマスコーレは新型コロナ禍で、開館して以来、初めての休館に追い込まれるなど様々な苦境に見舞われた。それでも「なんてことない」と笑顔を絶やさず、映画文化の多様性を守るために奮闘する木全純治支配人の姿を追う。座席数51席のシネマスコーレは、1983年に映画監督の若松孝二氏が創立した。以来、木全支配人が見出したインディーズやアジアの知られざる名作を、一日も休まずに上映してきた。近年は、坪井篤史副支配人が手掛ける独創的なイベントで全国的に知られるようになった。映画作品と観客の近さが魅力的だったシネマスコーレは、“密”の回避が叫ばれる状況で存続できるのか? 2年間にわたる取材を通して、ミニシアターが映画文化の発展に果たしてきた役割の大きさと、多様性が持つ意味を問いかける。

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