パスワードを忘れた方はこちら
※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。
メールアドレスをご入力ください。 入力されたメールアドレス宛にパスワードの再設定のお知らせメールが送信されます。
パスワードを再設定いただくためのお知らせメールをお送りしております。
メールをご覧いただきましてパスワードの再設定を行ってください。 本設定は72時間以内にお願い致します。
戻る
KINENOTE公式Twitter
映画・映画人登録リクエスト
公式サイト
Copyright:
平均評点
84.2点(10人)
観たひと
13
観たいひと
6
レビューの数
1
(C) Hui-Chen Huang All Rights Reserved.
台湾の女性監督が自ら家族を撮影したドキュメンタリー。葬式陣頭を営むアヌは夫の暴力から身を守るため、幼いチェンとその妹を連れて家を飛び出した。チェンは「女性が好きな女性」として奔放に振る舞うアヌへの不信感を募らせ、母娘関係は冷え切ってしまう。製作総指揮は、「黒衣の刺客」のホウ・シャオシェン。第67回ベルリン国際映画祭パノラマ部門テディ賞受賞、第19回台北映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞、第90回アカデミー賞外国映画賞台湾代表作品。
チェンは6歳で母アヌの営む葬式陣頭の仕事を手伝い始め、10歳で小学校中退を余儀なくされた。アヌは夫の暴力から身を守るため、チェンとその妹を連れて家を逃げ出す。チェンは学校に通うことができなかった子供時代や、弔い業に対する世間の冷ややかな視線、周囲に隠すことなく「女性が好きな女性」として奔放に振る舞うアヌへの偏見、さらに娘たちよりも恋人を優先するアヌに次第に不信感を募らせ、母娘関係は他人のように冷え切っていた。やがて、自らも一児の母となったチェンは、家族の姿を映画として撮影することで、アヌの本音を聞き出し、自分の秘密を打ち明けようとする。
現代台湾映画が見つめる、恋、愛、母:「日常対話」 作品評
REVIEW 日本映画&外国映画:「日常対話」
UPCOMING 新作紹介:「日常対話」
みんなのレビュー
登録の新しい順
公開年:
現在の文字数:0文字
氏名(任意)
鑑賞日
登録日
評点
鑑賞方法
送信