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聖地X

  • せいちえっくす
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  • 平均評点

    62.1点(104人)

  • 観たひと

    154

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    17

基本情報

ジャンル ホラー
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/11/19
上映時間 114分
製作会社 「聖地X」製作委員会(朝日新聞社=Akatsuki=KDDI=キングレコード=東映ビデオ=FM802/FM COCOLO=ADKエモーションズ=サンライズプロモーション大阪=ROBOT=全日本プロレス)(企画:ロボット/企画協力:東映/制作プロダクション:ロボット/共同制作:B.A.エンタテインメント)
配給 ギャガ=朝日新聞社
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督入江悠 
アクション監督JUN JONG SEO:((TRIPLE-A))
脚本入江悠 
原作前川知大:(「聖地X」)
エグゼクティブ・プロデューサー飯田雅裕 
紀伊宗之 
製作五老剛 
香田哲朗 
森田圭 
村上潔 
與田尚志 
栗花落光 
柴田邦彦 
山田泰彦 
加太孝明 
福田剛紀 
プロデューサー小出真佐樹 
小杉宝 
韓国プロデューサーYANG SOO JUNG 
共同プロデューサー神保友香 
撮影大塚亮 
美術KIM KYOUNG HO 
音楽SOIL&"PIMP"SESSIONS 
海田庄吾 
音楽プロデューサー津島玄一 
エンディングテーマSOIL&“PIMP”SESSIONS:(『Face』(Getting Better / Victor Entertainment))
録音古谷正志 
照明野村直樹 
編集佐藤崇 
衣装村上利香 
YOU JI YEON 
ヘアメイク金森恵 
キャスティング杉野剛 
ラインプロデューサー山下秀治 
制作担当KANG SOL 
演技事務篠崎めぐみ 
助監督松本壇 
LEE GUN WOO 
VFXプロデューサー赤羽智史 
宣伝プロデューサー山澤立樹 

キャスト

(C)2021「聖地X」製作委員会

解説

「シュシュシュの娘」の入江悠監督が韓国映画界と組み、劇団イキウメの舞台をオール韓国ロケで映画化したホラー。離婚を決意した要は兄・輝夫が住む韓国の別荘に身を寄せる。しかし二人は踏み込んだ者は奇妙な死を遂げると言われる聖地Xに入ってしまい……。「犬鳴村」はじめ数々のホラー作品を世に送り出してきた東映のプロデュースチームと、「22年目の告白 私が殺人犯です」のロボットが企画。「悪人伝」などを手がけてきた韓国の B.A.エンタテインメントがロボットと共同制作した。兄の山田輝夫を「さんかく窓の外側は夜」の岡田将生が、妹の東要を「九月の恋と出会うまで」の川口春奈が演じる。

あらすじ

夫との生活に嫌気がさし離婚を決意した東要(川口春奈)は、兄・輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘に向かう。妹の突然の訪問に驚く輝夫だったが、要から夫のだらしなさを聞き、彼女の傷が癒えるまで一緒に韓国で過ごすことにする。しかし二人は知らないうちに巨木と井戸が目印の名もなき聖地、“聖地X”に踏み込んでしまう。そこに入った者は、精神を病み常軌を逸し奇妙な死を遂げると言われており、祈祷師が祓おうとしても太刀打ちできずにいた……。

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2021年12月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「聖地X」