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189

  • いちはちきゅー
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  • 平均評点

    73.6点(28人)

  • 観たひと

    38

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル 社会派 / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/12/3
上映時間 110分
製作会社 映画「189」製作委員会(ヴァンズピクチャーズ=ユナイテッドビジョン=バンダイナムコアーツ=東京オフラインセンター)(制作プロダクション:ヴァンズピクチャーズ)
配給 イオンエンターテイメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督加門幾生 
脚本長津晴子 
エグゼクティブプロデューサー吉野浩 
プロデューサー山地昇 
共同プロデューサー佳村さちか 
撮影瀬川龍 
美術中谷暢宏 
音楽本間昭光 
主題歌降幡愛:(「東から西へ」(Purple One Star))
挿入歌灯敦生:(「指先のミライ」)
録音山口勉 
整音深田晃 
音響効果渋谷圭介 
照明原由已 
編集小林由加子 
衣裳澤田枝里 
メイク原田真衣子 
キャスティングプロデューサー吉川威史 
アソシエイトプロデューサー栄皓 
制作担当星孝行 
助監督岡元太 
記録増田実子 
宣伝プロデューサー羽井佐友 

キャスト

出演中山優馬 坂本大河
夏菜 秋庭詩音
前川泰之 安川信弘
灯敦生 増田典子
平泉成 坂本清
菅原大吉 佐々木茂雄
福島マリコ 冨樫恵子
矢柴俊博 中井俊彦
赤間麻里子 椎名かおり
寺西拓人 木村来夢
太田結乃 増田星羅
滝川広志(コロッケ)青島守
吉沢悠 増田勝一

(C)映画「189」製作委員会 ヴァンズピクチャーズ

予告編


     

解説

実在の事件から着想を得て、児童虐待をテーマに描いたヒューマンドラマ。児童相談所の新米児童福祉司・坂本大河はある日、父親から虐待を受け、病院に搬送された6歳の少女・増田星羅と出会う。星羅を救うため、大河は弁護士の秋庭詩音と共に奔走するが……。出演は「ホーンテッド・キャンパス」の中山優馬、「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」の夏菜。

あらすじ

坂本大河(中山優馬)は、東京都の児童相談所の虐待対策班で働く新米児童福祉司。安定した職業に憧れて公務員試験を受けた結果、児童相談所に配属されたのだった。担当は虐待や発達障害、非行、子育てなどで問題を抱えた家庭。1人当たり40~50の家庭を受け持つ過酷な現実に晒されながらも、目の前の仕事に真っ直ぐ向き合っていた。そんな折、虐待を受けて一時保護所にいた4歳の少女・芽衣を、シングルマザーの母親の元に帰す現場に立ち会った翌日、芽衣が死亡する事件が発生。それを知ってショックを受けた大河は、上司の安川(前川泰之)から休養を取るよう命じられていたものの、芽衣が生前“家に帰りたくない!”と訴えていたことを思い出し、苦悩の末、辞表を手に職場へ。その時、電話が鳴り、“父親から虐待を受け、病院に搬送された6歳の増田星羅(太田結乃)の元へ向かってほしい”との指示を受ける。やってきた大河に星羅は“いまのパパはいらない……家に帰りたくない”と告白。だが、星羅の父・勝一(吉沢悠)は、星羅の傷は“娘が自分でやったこと”と虐待を否定した上、大河たちが星羅の一時保護を告げると、“星羅は私の娘だ!連れて帰る!”と怒鳴り始める。それでも、医師から“星羅の傷は、虐待によるものである可能性が高い”と聞いた大河は、星羅を一時保護所に預けることを決意。弁護士の秋庭詩音(夏菜)と共に虐待の事実を立証し、勝一とその妻・典子(灯敦生)の親権を停止しようと奔走するが……。

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