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くれなずめ

  • くれなずめ
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  • 平均評点

    69.8点(307人)

  • 観たひと

    448

  • 観たいひと

    38

  • レビューの数

    57

基本情報

ジャンル コメディ / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/5/12
上映時間 96分
製作会社 「くれなずめ」製作委員会(UNITED PRODUCTIONS=ハピネット=東京テアトル=Fly Free Entertainment=カラーバード)(製作幹事:UNITED PRODUCTIONS/幹事協力:ハピネット/制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS/特別協力:エレファントハウス)
配給 東京テアトル
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督松居大悟 
脚本松居大悟 
製作森田篤 
佐々木卓也 
太田和宏 
村上正樹 
宮前泰志 
プロデューサー和田大輔 
協力プロデューサー永田芳弘 
撮影高木風太 
装飾酒井拓磨 
森公美 
持道具・小道具谷中太楼 
音楽森優太 
主題歌ウルフルズ:(「ゾウはネズミ色」(Getting Better / Victor Entertainment))
録音竹内久史 
音響効果松浦大樹 
照明秋山恵二郎 
編集瀧田隆一 
スタイリスト望月恵 
ヘアメイク寺沢ルミ 
カラリスト高橋直孝 
キャスティング門田治子 
アシスタントプロデューサー横山一博 
狩野修吾 
製作担当白石治 
助監督山田一洋 
VFXスーパーバイザーオダイッセイ 
振付パパイヤ鈴木 
宣伝プロデューサー筒井史子:((FINOR))

キャスト

出演成田凌 吉尾
高良健吾 銀一
若葉竜也 明石
浜野謙太 ソース
藤原季節 大成
目次立樹 ネジ
飯豊まりえ 弘美
内田理央 
小林喜日 
都築拓紀(四千頭身)
城田優 松岡
前田敦子 ミキエ
滝藤賢一 
近藤芳正 
岩松了 

(C)2020「くれなずめ」製作委員会

解説

「アズミ・ハルコは行方不明」の松居大悟監督の実体験をモチーフに書かれた舞台劇を自ら映画化。高校時代の仲間6人が、友人の結婚披露宴で余興を行うために5年ぶりに再会。披露宴と二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、彼らは昔の思い出に想いを馳せる。出演は「窮鼠はチーズの夢を見る」の成田凌、「きみはいい子」の高良健吾。

あらすじ

高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちがアラサーを迎え、5年ぶりに再会した。優柔不断だが心優しい吉尾(成田凌)、劇団を主宰する欽一(高良健吾)、役者の明石(若葉竜也)、既婚者となったソース(浜野謙太)、会社員で後輩気質の大成(藤原季節)、唯一地元に残ってネジ工場で働くネジ(目次立樹)。彼らは、友人の結婚披露宴の余興で“赤フンダンス”をやることになったのだ。それはかつて文化祭で披露した、赤いフンドシ一丁で踊るダンスであった。彼らは、新郎新婦のために一世一代のダンスを踊るが、だだスベりで終わる。そして二次会までの3時間。妙に長い時間を持て余しながら、高校時代に思いを馳せる。自分たちは今も友達で、これからもずっと友達でい続けるのだろうと思っていた。そう、たったひとりを除いては……。

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