男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

本気のしるし 劇場版

  • ほんきのしるしげきじょうばん
  • ----
  • THE REAL THING
  • 平均評点

    80.7点(162人)

  • 観たひと

    198

  • 観たいひと

    46

  • レビューの数

    47

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/10/9
上映時間 232分
製作会社 メ~テレ(制作協力:マウンテンゲート・プロダクション)
配給 ラビットハウス
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督深田晃司 
脚本三谷伸太朗 
深田晃司 
原作星里もちる:(『本気のしるし』(小学館 ビッグコミックス刊))
制作統括戸山剛 
チーフプロデューサー高橋孝太:((メ~テレ))
プロデューサー太田雅人:((メ~テレ))
松岡達矢:((メ~テレ))
加藤優:((メ~テレ))
阿部瑶子:((マウンテンゲート・プロダクション))
撮影春木康輔 
美術定塚由里香 
音楽原夕輝 
録音岸川達也 
照明大久保礼司 
編集堀善介 
スタイリストキクチハナカ 
ヘアメイクRYO 
助監督鹿川裕史 

キャスト

出演森崎ウィン 辻一路
土村芳 葉山浮世
石橋けい 細川尚子
福永朱梨 藤谷美奈子
宇野祥平 葉山正
北村有起哉 脇田真一
忍成修吾 峰内大介

(C)星里もちる・小学館/メ~テレ

場面

予告編


     

解説

「よこがお」の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだドラマを再編集した劇場版。退屈な日常を過ごす会社員・辻は、ある夜、踏み切りで立ち往生していた不思議な雰囲気の女・浮世の命を救う。彼女は無意識のうちに男を破滅へ導く危険な女だった。出演は「蜜蜂と遠雷」の森崎ウィン、「去年の冬、きみと別れ」の土村芳。第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」選出作品。

あらすじ

どこか虚無感を抱えながら成り行きまかせの日常を過ごしている会社員・辻一路(森崎ウィン)。ある夜、踏み切りで立ち往生していた不思議な雰囲気の女・葉山浮世(土村芳)の命を救った辻だったが、その日からふたりの泥沼の関係が始まる。追い込まれるとその場限りの嘘をつき、お金や人間関係、すべてに無責任な言動をとる浮世。だが辻は、そんな彼女を放っておけず、浮世を追ってさらなる深みに嵌っていくのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2021年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2020年 第94回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:日本映画ベスト・テン

2020年10月下旬号

「本気のしるし〈劇場版〉」:インタビュー 深田晃司[監督・脚本]

UPCOMING 新作紹介:「本気のしるし〈劇場版〉」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.34 二宮和也「浅田家!」

SPECIAL ISSUE② 「自由」と「不自由」について考えてみた。:森崎ウィンが30代の入り口で感じる「より自由になれている」という感覚 「本気のしるし<劇場版>」