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耳をすませば(2022)

  • みみをすませば
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  • 平均評点

    65.4点(234人)

  • 観たひと

    340

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    49

基本情報

ジャンル ラブロマンス / 青春 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/10/14
上映時間 114分
製作会社 映画「耳をすませば」製作委員会(松竹=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=イオンエンターテイメント=松竹ブロードキャスティング=ニッポン放送)(製作幹事:松竹=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/制作プロダクション:オフィスクレッシェンド)
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督平川雄一朗 
脚本平川雄一朗 
原作柊あおい:(「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊))
エグゼクティブプロデューサー吉田繁暁 
上木則安 
企画古久保宏子 
奥田誠治 
製作高橋敏弘 
ウィリアム・アイアトン 
プロデューサー西麻美 
新垣弘隆 
長澤佳也 
撮影中山光一 
美術相馬直樹 
美術進行福田宣 
装飾田中宏 
音楽高見優 
音楽プロデューサー北原京子 
主題歌:(「翼をください」(ソニー・ミュージックレーベルズ))
録音豊田真一 
照明藤井勇 
編集山口牧子 
スタイリスト中村さよこ 
ヘアメイク五十嵐良恵 
ラインプロデューサー宿崎恵造 
田村菜摘 
アシスタントプロデューサー柳田裕介 
監督補神徳幸治 
記録小宮尚子 
VFXディレクター伊藤峻太 
VFXスーパーバイザー桑原雅志 

キャスト

(C)柊あおい/集英社 (C)2022『耳をすませば』製作委員会

解説

柊あおいが『りぼん』(集英社)で連載し、スタジオジブリがアニメ映画化した青春恋愛漫画『耳をすませば』を実写映画化。読書が大好きな女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せる中学生時代の物語に、完全オリジナルの10年後の物語を加えて描く。大人になって児童書の編集者となった月島雫を清野菜名が、チェロ奏者として活動する天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じる。中学生時代の二人には安原琉那、中川翼。監督は平川雄一朗、主題歌は杏がカバーする名曲「翼をください」。雫が働く出版社の部長に音尾琢真、先輩役に松本まりか、後輩役に中田圭祐、雫が担当する作家・園村役に田中圭。また、雫の両親を小林隆、森口瑤子、さらに聖司の祖父であり地球屋の店主でもあるおじいさんを近藤正臣が演じている。

あらすじ

読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。天沢聖司――全部私よりも先に読んでる――どんなひとなんだろう。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられる。離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う二人。それから10年の時が流れた、1998年。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄目なのかも知れない――そんな気持ちが大きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、聖司にとっての支えも同じく雫であった。ある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに向かった先は……。

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