男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

サイレント・トーキョー

  • さいれんととーきょー
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    64.3点(440人)

  • 観たひと

    597

  • 観たいひと

    32

  • レビューの数

    67

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/12/4
上映時間 99分
製作会社 Silent Tokyo Film Partners(電通=東映=ROBOT=ユニバーサル ミュージック=TCエンタテインメント=アスミック・エース=河出書房新社=朝日放送テレビ=朝日新聞社=メ~テレ=ポニーキャニオン=ねこじゃらし=東京スポーツ新聞社=広島ホームテレビ)(製作幹事:電通=東映/制作プロダクション:ROBOT)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督波多野貴文 
脚本山浦雅大 
原作秦建日子:(「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊))
エグゼクティブプロデューサー石黒研三 
安藤親広 
企画阿比留一彦 
紀伊宗之 
プロデューサー在原遥子 
川田亮 
長谷川晴彦 
小柳智則 
撮影山田康介 
美術黒瀧きみえ 
装飾藤村義孝 
音楽大間々昂 
音楽プロデューサー津島玄一 
水田大介 
エンディングソングAwich:(「Happy X-mas (War Is Over)」(ユニバーサル ミュージック))
録音植村貴弘 
音響効果大河原将 
照明渡部嘉 
制作担当蓮見宗一郎 
スケジュール湯浅真 
助監督伊野部陽平 
スタントコーディネーター富田稔 
宣伝プロデューサー田口和也 

キャスト

出演佐藤浩市 朝比奈仁
石田ゆり子 山口アイコ
西島秀俊 世田志乃夫
中村倫也 須永基樹
広瀬アリス 高梨真奈美
井之脇海 来栖公太
勝地涼 泉大輝
毎熊克哉 
加弥乃 
白石聖 
庄野崎謙 
金井勇太 
大場泰正 
野間口徹 
財前直見 
鶴見辰吾 

(C)2020 Silent Tokyo Film Partners

解説

秦建日子による小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を「SP」シリーズの波多野貴文監督が映画化。クリスマス・イブの東京で突如発生した連続爆破テロ事件と、事件に巻き込まれていく政府・警察・マスコミ・市民の様々な思惑が交錯するサスペンス。出演は「Fukushima 50」の佐藤浩市、「マチネの終わりに」の石田ゆり子、「空母いぶき」の西島秀俊。

あらすじ

12月24日、クリスマス・イブ。幸せな気分に包まれ人々が色めき立つなか、東京・恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局にかかってくる。半信半疑で中継に向かったテレビ局契約社員・来栖公太(井之脇海)と、買い物に来ていた主婦・山口アイコ(石田ゆり子)は、騒ぎのさなか爆破事件の犯人に仕立て上げられてしまう。その様子をひとりの男が静かに見つめていた……。そんななか、新たに犯行予告が動画サイトにアップされる。次なる標的は渋谷・ハチ公前付近。犯人の要求は「テレビ生放送での首相との対談」、それが受け入れられない場合は18時に爆弾が爆発するという。渋谷署刑事課・警部補の世田志乃夫(西島秀俊)は、新人刑事・泉大輝(勝地涼)とともに犯人の行方を追う。刻一刻と爆破予告のタイムリミットが迫るなか、クリスマスに沸き立つ群衆は事件の物珍しさもあり、続々と渋谷スクランブル交差点に押し寄せてくるのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2020年12月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「サイレント・トーキョー」

2020年12月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「サイレント・トーキョー」

2020年9月下旬号

この映画の撮影現場が知りたくて:「サイレント・トーキョー」