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ミセス・ノイズィ

  • みせすのいずぃ
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  • 平均評点

    74.8点(246人)

  • 観たひと

    328

  • 観たいひと

    22

  • レビューの数

    43

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2020/12/4
上映時間 106分
製作会社 「ミセス・ノイズィ」製作委員会(制作:ヒコーキ・フィルムズ インターナショナル=メディアプルポ/企画協力:アクターズ・ヴィジョン)
配給 アークエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督天野千尋 
脚本天野千尋 
共同脚本松枝佳紀 
脚本監修加藤正人 
エグゼクティブ・プロデューサー鍋島壽夫 
エグゼクティブプロデューサー横山勇人 
企画貝津幸典 
製作井出清美 
植村泰之 
プロデューサー高橋正弥 
撮影監督田中一成 
装丁デザイン川合空 
音楽田中庸介 
熊谷太輔 
主題歌植田真梨恵:(「WHATs'」(GIZA studio))
録音星野裕雄 
ミキサー松山千紘 
編集櫻木絵理 
ヘアメイク渡辺順子 
ポストプロダクションレスパスビジョン 
助監督高野佳子 
加藤拓人 
タイトルデザインカタバミプラス 
宣伝デザイン秋山京子 
宣伝細谷隆広 
矢部紗耶香 

キャスト

出演篠原ゆき子 吉岡真紀
大高洋子 若田美和子
長尾卓磨 吉岡裕一
新津ちせ 吉岡菜子
宮崎太一 若田茂夫
米本来輝 多田直哉
洞口依子 
和田雅成 
田中要次 
風祭ゆき 

(C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会

場面

予告編


     

解説

第32回(2019年)東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門で上映され話題を集めたサスペンスドラマ。1枚の布団から始まった小さな口論から火がついた隣人同士の対立が、マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2人の女の運命を狂わせる大事件へ発展していく。出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の篠原ゆき子、「どうしようもない恋の唄」の大高洋子。監督・脚本は「ハッピーランディング」の天野千尋。

あらすじ

小説家で母親でもある吉岡真紀(篠原ゆき子)は、現在スランプ中。ある日、真紀は隣の住人・若田美和子(大高洋子)から、けたたましい騒音や数々の嫌がらせを受け始める。それは日に日に激しくなり、真紀のストレスは溜まる一方。執筆は一向に進まず、家族ともギクシャクするなか、真紀は心の平穏を奪われていく。そんな毎日が続いていたが、真紀は、美和子を小説のネタに書くことで反撃に出る。だがそれが予想外の事態を巻き起こしてしまい、両者のケンカは日増しに悪化。家族を巻き込みながら、やがてマスコミを騒がす大事件へと発展していく……。

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