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静かな雨

  • しずかなあめ
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  • 平均評点

    72.5点(121人)

  • 観たひと

    166

  • 観たいひと

    33

  • レビューの数

    27

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/2/7
上映時間 99分
製作会社 「静かな雨」製作委員会(WIT STUDIO) (制作:WIT STUDIO=Tokyo New Cinema/企画協力:文藝春秋)
配給 キグー
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督中川龍太郎 
脚本梅原英司 
中川龍太郎 
原作宮下奈都:(『静かな雨』(文春文庫))
チーフプロデューサー和田丈嗣 
プロデューサー藤村駿 
木ノ内輝 
撮影塩谷大樹 
美術安藤秀敏 
菊地実幸 
音楽高木正勝 
録音伊豆田廉明 
音響効果小林孝輔 
照明西尾慶太 
編集田巻源太 
スタイリスト都甲真名美 
ヘアメイク榎本愛子 
ラインプロデューサー保中良介 
アシスタントプロデューサー新井悠真 
石森剛史 
制作担当久保田辰也 
監督補佐佐近圭太郎 
助監督近藤有希 
スチール四方花林 

キャスト

出演仲野太賀 行助
衛藤美彩 こよみ
三浦透子 斉藤真理
坂東龍汰 木村
古舘寛治 医者
川瀬陽太 パチンコ屋の店長
河瀬直美 こよみの母
萩原聖人 牧原貴志
村上淳 酔っ払いの親父
でんでん 教授

(C)2019「静かな雨」製作委員会/宮下奈都・文藝春秋

解説

宮下奈都による同名小説を原作に「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎監督が映画化。大学の研究助手・行助は、こよみという女性が経営する鯛焼き屋に通い始め、次第に2人は親密になっていく。そんなある日、こよみが交通事故に遭い記憶障害を抱えてしまう。行助を「タロウのバカ」の仲野太賀、こよみをアイドルグループ『乃木坂46』を卒業し、本作が劇場映画デビューとなる衛藤美彩が演じる。第20回(2019)東京フィルメックス コンペティション参加作品。

あらすじ

大学で生物考古学研究助手をしている行助(仲野太賀)は、ある日、パチンコ屋の駐車場でおいしそうな鯛焼き屋を見つける。そこは、こよみ(衛藤美彩)という女性がひとりで経営する鯛焼き屋だった。やがて、2人は言葉を交わすようになるが、ある朝、こよみが交通事故に遭い、意識不明になってしまう。行助が毎日のように病院に通うなか、こよみは奇跡的に意識を取り戻す。しかし、事故の後遺症で記憶障害を抱えてしまうこよみ。事故以前の記憶は残っているが、目覚めてからの記憶は一日経つと消えてしまう。行助は、記憶が刻まれなくなったこよみと、以前と変わらずに接していこうとするのだが……。

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