男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ピータールー マンチェスターの悲劇

  • ぴーたーるーまんちぇすたーのひげき
  • PETERLOO
  • PETERLOO
  • 平均評点

    70.4点(140人)

  • 観たひと

    185

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    34

基本情報

ジャンル 歴史劇 / ドラマ
製作国 イギリス
製作年 2018
公開年月日 2019/8/9
上映時間 155分
製作会社
配給 ギャガ
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)Amazon Content Services LLC, Film4 a division of Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2018.

解説

ガーディアン紙が創設される契機となった“ピータールーの虐殺”を「秘密と嘘」のマイク・リーが映画化。ナポレオン戦争終結後、英国は深刻な貧困問題を抱える。1819年、改革を求めて広場に集まった市民6万人の中に、鎮圧のため政府の騎兵隊が突進する。出演は、「007 スペクター」のロリー・キニア、「博士と彼女のセオリー」のマキシン・ピーク。第75回ヴェネチア国際映画祭Human Rights Film Network Award受賞。

あらすじ

1815年、ウォータールーの戦いを最後に、ヨーロッパ諸国を巻き込んだナポレオン戦争はようやく集結した。だが、イギリスでは勝利を喜ぶのも束の間、経済状況が悪化し、労働者階級の人々は職を失い、貧困に苦しんでいた。選挙権のない彼らはあちこちで不満を爆発させ、抗議活動が活発化する。1819年8月16日、マンチェスターのセント・ピーターズ広場で大々的な集会が開かれ、著名な活動家であるヘンリー・ハント(ロリー・キニア)が演説することに。あくまで平和的に自分たちの権利を訴えるデモ行進となるはずだったが、サーベルを振り上げた騎兵隊とライフルで武装した軍隊が6万人の民衆の中へ突進する。その結果、多くの抗議者が亡くなり、数百名が負傷した。はたして、この事件の本当の目的は? そして政府の見解は……?

関連するキネマ旬報の記事

2019年8月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「ピータールー マンチェスターの悲劇」

REVIEW 日本映画&外国映画:「ピータールー マンチェスターの悲劇」