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ブルーアワーにぶっ飛ばす

  • ぶるーあわーにぶっとばす
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  • 平均評点

    68.8点(248人)

  • 観たひと

    336

  • 観たいひと

    42

  • レビューの数

    46

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/10/11
上映時間 92分
製作会社 「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント=ビターズ・エンド=TSUTAYA Digital Entertainment=ツインズジャパン=フジパシフィックミュージック=TCエンタテインメント)(制作プロダクション:ツインズジャパン)
配給 ビターズ・エンド
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督箱田優子 
音楽監修池永正二 
脚本箱田優子 
企画プロデュース遠山大輔 
製作中西一雄 
プロデューサー星野秀樹 
撮影近藤龍人 
美術井上心平 
装飾遠藤善人 
音楽松崎ナオ 
音楽プロデューサー篠崎惠子 
主題歌松崎ナオ/鹿の一族:(『清く、ただしく』(Sony Music Direct Inc.))
録音小川武 
照明藤井勇 
編集今井大介 
衣装立花文乃 
ヘアメイク望月志穂美 
キャスティングディレクター元川益暢 
アソシエイト・プロデューサー小池勇規 
ライン・プロデューサー馬渕敦史 
アシスタントプロデューサー原田浩行 
制作担当興津香織 
助監督山本亮 
VFXプロデューサー貞原能文 
協力プロデューサー吉岡宏城 

キャスト

出演夏帆 砂田夕佳
シム・ウンギョン 清浦あさ美
渡辺大知 玉田篤
ユースケ・サンタマリア 冨樫晃
黒田大輔 砂田澄夫
嶋田久作 大御所俳優
でんでん 砂田浩一
南果歩 砂田俊子
上杉美風 
小野敦子 
伊藤沙莉 
高山のえみ 

(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会

解説

映像クリエイターと作品企画の発掘・育成を目指すTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016にて審査員特別賞を受賞し製作された人間ドラマ。コンプレックスを抱えるCMディレクターの砂田は、祖母を見舞うため、友人の清浦を連れ立って大嫌いな故郷・茨城に帰る。本作で監督デビューした箱田優子は、第22回上海国際映画祭アジア新人部門にて最優秀監督賞を受賞。自虐的で自信がない砂田を「きばいやんせ! 私」の夏帆が、親友の清浦を「新聞記者」のシム・ウンギョンが演じる。

あらすじ

自らを売れっ子と言う30歳のCMディレクター・砂田(夏帆)は東京で日々仕事に明け暮れ、一見充実した日々を送っているようではあるが、何者にもなれない自分や大嫌いな田舎にコンプレックスを抱き心は荒みきっていた。ある日病気の祖母を見舞うため故郷・茨城に帰ることになり、そんな彼女に清浦(シム・ウンギョン)がついてくる。清浦は、砂田が困った時に必ず現れる、自由奔放な秘密の友人だった。再会した家族の前では東京で身につけた理論武装は通用せず、やがて見ようとしなかった本当の自分が顔を出し……。一日と始まりと終わりの間に一瞬だけおとずれるブルーアワー。そのブルーアワーが終わる時、清浦との別れが迫る……。

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