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ばぁちゃんロード

  • ばぁちゃんろーど
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  • 平均評点

    60.5点(31人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/4/14
上映時間 89分
製作会社 「ばぁちゃんロード」製作委員会(オフィスレン=セントラル・アーツ=東北新社) (製作幹事:セントラルアーツ/製作プロダクション:スタジオブルー/企画協力:映画美学校)
配給 アークエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督篠原哲雄 
脚本上村奈帆 
エグゼクティブプロデューサー遠藤茂行 
製作統括黒澤満 
プロデューサー佐藤現 
近藤あゆみ 
撮影喜久村徳章 
美術寺尾淳 
音楽かみむら周平 
音楽プロデューサー津島玄一 
主題歌大貫妙子:(『この道』アルバム「にほんのうた第一集(commmons)」より)
録音臼井勝 
音響効果丹愛 
照明才木勝 
編集小原聡子 
衣裳遠藤良樹 
ヘアメイク清水美穂 
キャスティングディレクター杉野剛 
製作担当田中盛広 
助監督竹田正明 

キャスト

出演文音 田中夏海
草笛光子 高山キヨ
三浦貴大 荒井大和
桜田通 庄司哲也
辻本晃良 
富永沙織 
竹内晶子 
鶴見辰吾 田中匠

(C)2018「ばぁちゃんロード」製作委員会

解説

映画美学校プロットコンペティション2016最優秀賞のプロットから生まれた脚本を「花戦さ」の篠原哲雄が映画化。高校時代からの友達・大和との結婚を決めた夏海は、足を骨折してから車椅子で生活する祖母に元気を取り戻してほしいと、あることを思いつく。出演は、「八重子のハミング」の文音、「殿、利息でござる!」の草笛光子、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の三浦貴大、「君の膵臓をたべたい」の桜田通、「ポエトリーエンジェル」の鶴見辰吾。

あらすじ

ガソリンスタンドで働く夏海(文音)は、高校時代からの友達で、父の跡を継ぎ一人前の漁師を目指す大和(三浦貴大)からプロポーズされる。結婚を決めた二人は夏海の両親に報告してから、施設で暮らす夏海のばぁちゃん・キヨ(草笛光子)のもとへ向かう。両親が共働きだった夏海は、幼いころからキヨに育てられたばぁちゃん子だった。キヨは自宅の庭で足を骨折し歩けなくなってしまい、車椅子で生活している。施設で久しぶりにキヨと再会した夏海は、何とかキヨを励まし、元気を取り戻してほしいと悩む。そして、結婚式のバージンロードをばぁちゃんと歩くことを思いつく。夏海のひたむきな想いがキヨに“歩く”という目標を与え、次第にキヨの希望へと変化していく……。

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