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月と雷

  • つきとかみなり
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  • 平均評点

    68.4点(163人)

  • 観たひと

    236

  • 観たいひと

    41

  • レビューの数

    33

基本情報

ジャンル 文芸 / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/10/7
上映時間 120分
製作会社 東映ビデオ=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=エー・チーム=日本出版販売=パラダイス・カフェ(制作プロダクション:アグン・インク)
配給 スールキートス
レイティング R-15
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督安藤尋 
脚本本調有香 
原作角田光代:(『月と雷』(中公文庫))
エグゼクティブプロデューサー加藤和夫 
村上比呂夫 
製作間宮登良松 
村田嘉邦 
小笠原明男 
小松賢志 
高木徳昭 
プロデューサー川﨑岳 
宮崎大 
撮影鈴木一博 
美術林千奈 
音楽大友良英 
録音岩倉雅之 
照明中西克之 
編集蛭田智子 
スタイリスト小倉久乃 
ヘアメイク酒井夢月 
助監督石井晋一 
スチール土屋久美子 
協力プロデューサー田坂公章 
本島章雄 

キャスト

(C)2012 角田光代/中央公論新社 (C)2017 「月と雷」製作委員会

解説

直木賞作家・角田光代の同名小説を「海を感じる時」の安藤尋が映画化。結婚を控えた泰子の前に、かつて半年間だけ一緒に暮らしたことがある父の愛人の息子・智が現れる。これをきっかけに、2人は一緒に母親や異父妹、智の母・直子の元を訪ね歩くが……。出演は「終戦のエンペラー」の初音映莉子、「彼女の人生は間違いじゃない」の高良健吾。

あらすじ

“あたしはこれから普通の家庭を築き、まっとうな生活を重ねていく”。結婚を控え、そう考えていた泰子(初音映莉子)の前に、かつて半年間だけ一緒に暮らした父の愛人・直子(草刈民代)の息子・智(高良健吾)が現れる。20年前、直子と智が転がり込んできたことで、泰子の家庭は壊れたはずだった。根無し草のまま大人になった智は、再び泰子の人生を無邪気にかき回し始める。“邪魔しないであたしの人生”。普通の幸せを願っていたはずの泰子は、智と共に自分の母親、異父妹、そして直子を訪ねることで、平板だった自分の人生がたちどころに変わっていくことに気付き始める……。

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