男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ダブルミンツ

  • だぶるみんつ
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    57.5点(46人)

  • 観たひと

    74

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル ラブロマンス / サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/6/3
上映時間 100分
製作会社 「ダブルミンツ」製作委員会(TBSサービス=ポニーキャニオン=パルコ=U-NEXT=スターキャット=アーク・フィルムズ=フォーチュンエンターテイメント)
配給 アーク・フィルムズ=スターキャット
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督内田英治 
脚本内田英治 
原作中村明日美子:(『ダブルミンツ』(茜新社刊))
エグゼクティブプロデューサー余田光隆 
プロデューサー佐藤友彦 
共同プロデューサー山口幹雄 
撮影野口健司 
美術佐藤希 
音楽小野川浩幸 
録音甲斐田哲也 
照明根本伸一 
編集小美野昌史 
衣装深野明美 
ヘアメイク板垣美和 
ラインプロデューサー田口梓 
助監督杉田満 

キャスト

出演淵上泰史 壱河光夫
田中俊介 市川光央
須賀健太 高校時代の市川光央
川籠石駿平 高校時代の壱河光夫
冨手麻妙 麻美
毎熊克哉 遠山
一ノ瀬ワタル 櫻井
川崎美海 リツコ
カトウシンスケ 高取刑事
新納敏正 老医者
菅原大吉 教養番組の教授
高橋和也 中岡敏臣
小木茂光 佐伯

(C)2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C)中村明日美子/茜新社

解説

中村明日美子の同名漫画を「下衆の愛」の内田英治監督が映画化。高校時代、強者と弱者の主従関係となっていた市川光央と壱河光夫。時を経て衝撃的な再会を果たした二人の関係は次第に新しい形へと姿を変え、やがて取り返しのつかない犯罪の世界へと墜ちていく。出演は「にがくてあまい」の淵上泰史、「復讐したい」の田中俊介、「バースデーカード」の須賀健太、「スキマスキ」の川籠石駿平、「ANTIPORNO(アンチポルノ)」の冨手麻妙、「きみはいい子」の高橋和也、「無花果の森」の小木茂光。音楽は「淵に立つ」の小野川浩幸。

あらすじ

ある日突然、壱河光夫(淵上泰史)の携帯にかかってきた男の声。「女を殺した―」その高圧的な声の主は、高校時代の同級生で今はチンピラになっている市川光央(田中俊介)だった。同じイチカワミツオの音の名前を持つ二人。高校生だった当時、冷酷で高飛車な光央(須賀健太)にいつしか光夫(川籠石駿平)は下僕となり逆らえない主従関係となっていた。数年を経て、衝撃的な再会を果たした光夫と光央であったが、かつての隠微な記憶が忘れられない光夫は逆らうことなく共犯者となる。だがそれは高校の頃の主従関係でない新しい形の関係へと姿を変えていくのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2017年6月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「ダブルミンツ」

2017年6月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「ダブルミンツ」