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ひだまりが聴こえる

  • ひだまりがきこえる
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  • I HEAR THE SUNSPOT
  • 平均評点

    66.4点(15人)

  • 観たひと

    20

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/6/24
上映時間 72分
製作会社 「ひだまりが聴こえる」製作委員会(日本出版販売=ポニーキャニオン=ブースタープロジェクト)(制作:ブースタープロジェクト)
配給 日本出版販売
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 ステレオ
上映フォーマット

スタッフ

監督上條大輔 
脚本高橋ナツコ 
原作文乃ゆき 
製作安井邦好 
菊池貞和 
プロデューサー片山武志 
山下いづみ 
中林千賀子 
デザイン菊池仁 
撮影長野泰隆 
美術亘勇樹 
美術プロデューサー福田宣 
装飾小森晴加 
小道具アライリエコ 
音楽森野宣彦 
録音原川慎平 
照明児玉淳 
編集渡辺直樹 
衣装白石敦子 
ヘアメイク小出みさ 
アソシエイトプロデューサー中村美香 
制作担当金子堅太郎 
助監督川松尚良 
スクリプター笹本千鶴 
スチール大塚秀美 

キャスト

(C)文乃ゆき/プランタン出版 (C)2017「ひだまりが聴こえる」製作委員会

予告編


     

解説

難聴の大学生と明るい同級生との温かな関係を描写したBLコミックを、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の多和田秀弥と「ひるなかの流星」の小野寺晃良の主演で映画化。難聴を患った航平は周囲とうまくなじめずにいたが、同級生・太一と出会い、変わりはじめる。誤解を受け人と距離を置くようなった航平を多和田秀弥が、明るくまっすぐな太一を小野寺晃良が、航平を支える母親を「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の高島礼子が演じる。監督は「KABUKI DROP」の上條大輔。

あらすじ

中学時代に難聴を患った杉原航平(多和田秀弥)は、誤解を受け周囲とうまくなじめず、大学生になった今も人と距離を置いていた。そんなある日、思ったことを何でも口にする明るい同級生・佐川太一(小野寺晃良)と大学の裏庭で知り合う。次第に二人の距離は近づいていき、陰口や嫌がらせを受け卑屈になる航平は聴こえないのは航平のせいではないという太一の言葉に救われる。彼と出会ったことにより航平は変わりはじめるが、彼との距離が近づくほど期待と不安が募っていった。

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2017年7月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「ひだまりが聴こえる」