男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

海街diary

  • うみまちだいありー
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    78.8点(2394人)

  • 観たひと

    3377

  • 観たいひと

    273

  • レビューの数

    343

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015/6/13
上映時間 128分
製作会社 フジテレビジョン=小学館=東宝=ギャガ(制作プロダクション FILM/制作協力 分福)
配給 東宝=ギャガ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督是枝裕和 
脚本是枝裕和 
原作吉田秋生:(「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載))
製作石原隆 
都築伸一郎 
市川南 
依田巽 
松崎薫 
田口聖 
撮影監督瀧本幹也 
美術三ツ松けいこ 
音楽菅野よう子 
音楽プロデューサー茂木英興 
録音弦巻裕 
照明藤井稔恭 
編集是枝裕和 
制作プロダクションFILM 

キャスト

出演綾瀬はるか 香田幸
長澤まさみ 香田佳乃
夏帆 香田千佳
広瀬すず 浅野すず
加瀬亮 坂下美海
鈴木亮平 井上泰之
池田貴志 浜田三蔵
坂口健太郎 藤井朋章
前田旺志郎 尾崎風太
キムラ緑子 高野日出子
樹木希林 菊池史代
風吹ジュン 二ノ宮さち子
リリー・フランキー 福田仙一
堤真一 椎名和也
大竹しのぶ 佐々木都
小倉一郎 

(C) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

解説

2006年から『月刊フラワーズ』に連載されマンガ大賞2013を受賞した吉田秋生の『海街diary』を、「そして父になる」で第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を獲得した是枝裕和監督が映画化。神奈川県の鎌倉の四季を映しながら、母親の違う妹を引き取った姉妹たちの一年を丹念に描く。四姉妹を「映画 ホタルノヒカリ」の綾瀬はるか、「モテキ」の長澤まさみ、「パズル」の夏帆、テレビドラマ『幽かな彼女』の広瀬すずが、幼かった長女・次女・三女を置いて再婚した3人の実母を「一枚のハガキ」の大竹しのぶが演じる。ほか、「容疑者Xの献身」の堤真一、「はじまりのみち」の加瀬亮、「魂萌え!」の風吹ジュン、「そして父になる」のリリー・フランキーらが出演。

あらすじ

長女・幸(綾瀬はるか)、次女・佳乃(長澤まさみ)、三女・千佳(夏帆)は、鎌倉で三人一緒に住んでいた。そんな彼女らのもとに、ある日、15年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届く。三人は父の葬儀が行われる山形に向かい、母親違いの妹・すず(広瀬すず)と初めて対面する。身寄りをなくしたすずはどうしようもない大人たちに囲まれながらも、一人毅然とした態度を見せていた。そんなすずに幸は、鎌倉に来ないかと言う。こうして、すずを入れた四姉妹の暮らしが始まった……。

関連するキネマ旬報の記事

2016年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2015年 第89回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:ベスト・テン カラーグラビア 日本映画ベスト・テン

2015年 第89回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:ベスト・テン カラーグラビア 読者選出日本映画ベスト・テン

2016年1月上旬号

HAPPY TIME 見たいものひとりじめ!:「海街diary」インタビュー 是枝裕和「監督・脚本」

2015年7月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「海街diary」

2015年6月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「海街diary」

女は映画で、どう生きる? 「海街diary」:インタビュー 是枝裕和[監督・脚本・編集] 記憶が受け継がれてゆく街

2015年6月上旬号

読む、映画:「海街diary」

2015年3月下旬映画業界決算特別号

カラーグラビア 煌めきの女優たち:綾瀬はるか「海街diary」