男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

  • ぐれーすおぶもなここうひのきりふだ
  • GRACE OF MONACO
  • GRACE OF MONACO
  • 平均評点

    68.7点(395人)

  • 観たひと

    621

  • 観たいひと

    50

  • レビューの数

    64

基本情報

ジャンル 伝記
製作国 フランス
製作年 2013
公開年月日 2014/10/18
上映時間 103分
製作会社 Stone Angels=YRF Entertainment=Umedia
配給 ギャガ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演ニコール・キッドマン Grace Kelly
ティム・ロス Prince Rainier III
フランク・ランジェラ Father Francis Tucker
パス・ベガ Maria Callas
パーカー・ポージー Madge Tivey-Faucon
マイロ・ヴィンティミリア Rupert Allan
デレク・ジャコビ Count Fernando D'Aillieres
ロバート・リンゼイ Aristotle Onassis
ジェラルディン・ソマーヴィル Princess Antoinette
ニコラス・ファレル Jean-Charles Rey
アンドレ・ペンヴルン Charles de Gaulle
ロジャー・アシュトン=グリフィス Alfred Hitchcock

(C)2014 - STONE ANGELS

解説

ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが、夫のモナコ大公レーニエ3世と当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴールとの間に起きた国家的危機に立ち向かう姿を描く伝記ドラマ。監督は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオリヴィエ・ダアン。出演は「ラビット・ホール」のニコール・キッドマン、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のティム・ロス、「フロスト×ニクソン」のフランク・ランジェラ。

あらすじ

1956年、オスカー女優のグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚。1961年12月、二人の子供に恵まれるも王室の中で孤立していたグレースの前に、脚本を手にしたヒッチコック(ロジャー・アシュトン=グリフィス)が現れる。「マーニー」という新作映画の出演依頼に訪れたのだ。そんな中、モナコ公国に危機が降りかかる。アルジェリアの独立戦争で戦費が必要になったフランスが、無税の国モナコに移転したフランス企業から税金を徴収して支払うよう要求、「従わなければモナコをフランス領とする」と声明を出したのだ。もし戦争になれば、軍隊もない小国モナコは、一瞬で占領されてしまう。政治で頭がいっぱいのレーニエに無視され、ますます居場所を見失ったグレースはハリウッド復帰を望むが、国家の危機的状況に発表は控えられる。だが宮殿から情報が漏れ大々的に報道、グレースの相談役で後見人のタッカー神父(フランク・ランジェラ)は、フランスのスパイがいると警戒する。1962年7月。国民の公妃への不満が高まる中、励ましてくれるのは義姉のアントワネット(ジェラルディン・ソマーヴィル)と、オナシス(ロバート・リンゼイ)の愛人マリア・カラス(パス・ベガ)だけだった。やがてレーニエはフランス企業への課税を了承。しかしド・ゴールは、モナコ企業にも課税してフランスに収めろと脅し同然の要求を突き付ける。レーニエは行き場の無い怒りをグレースにぶつけ、映画界からの引退を迫る。結婚式の記録映像を見ながら離婚を考え、涙にくれるグレースの傍らで優しく見守る神父は「人生最高の役を演じるためにモナコに来たはずだ」と諭す。数日後、神父はグレースを外交儀礼の専門家であるデリエール伯爵(デレク・ジャコビ)の元へ連れて行く。モナコの歴史、王室の仕組み、完璧なフランス語、公妃の作法、正しいスピーチ――グレースの夏は厳しい特訓で過ぎていった。9月22日、レーニエはヨーロッパ諸国の代表に軍事支援を募るサミットを開くが、ド・ゴール暗殺未遂の報せが入り失敗。さらに王室内の裏切り者が判明し、レーニエとグレースは深い衝撃を受け、二人は絶望の中で長らく眠っていた互いの愛を確認し合う。翌朝、グレースはヒッチコックに電話をかけて出演を断り、国際赤十字の舞踏会開催を発表、世界中の要人に招待状を発送する。1962年10月9日、侵攻を目前にモナコで開かれたパーティは大変な盛況を博し、そこにはド・ゴールの姿もあった。マリア・カラスの魂を震わす歌の後、主催者のグレースが舞台に上がり、この日のために練り上げた一世一代のスピーチが始まった……。

関連するキネマ旬報の記事

2014年11月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」

2014年10月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」

増刊キネマ旬報SPECIAL 秋の増刊号

特集「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」:グラビア グレース・ケリー/ニコール・キッドマン

特集「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」:インタビュー ニコール・キッドマン

特集「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」:華やかで短い映画人生 映画女優グレース・ケリーのきらめき

特集「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」:作品評