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青天の霹靂

  • せいてんのへきれき
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  • 平均評点

    73.2点(856人)

  • 観たひと

    1286

  • 観たいひと

    71

  • レビューの数

    106

基本情報

ジャンル ドラマ / ファンタジー
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2014/5/24
上映時間 96分
製作会社 「青天の霹靂」製作委員会(東宝=電通=アミューズ=幻冬舎=太田プロダクション=クリエイティブオフィスキュー=日本出版販売=KDDI=GyaO!)(制作プロダクション 東宝映画/制作協力 ドラゴンフライ)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督劇団ひとり 
脚本劇団ひとり 
橋部敦子 
原作劇団ひとり 
エグゼクティブプロデューサー山内章弘 
企画プロデュース川村元気 
プロダクション統括佐藤毅 
製作市川南 
共同製作石川豊 
畠中達郎 
見城徹 
磯野太 
鈴井亜由美 
吉川英作 
高橋誠 
宮本直人 
プロデューサー澁澤匡哉 
撮影山田康介 
美術杉本亮 
装飾田口貴久 
音楽佐藤直紀 
音楽プロデューサー北原京子 
主題歌Mr.Children 
録音郡弘道 
音響効果大塚智子 
照明川辺隆之 
編集穗垣順之助 
衣裳荒木里江 
スタイリスト伊賀大介 
ヘアメイク横瀬由美 
キャスティング田端利江 
ライン・プロデューサー鈴木嘉弘 
制作担当鎌田賢一 
助監督藤江儀全 
VFXスーパーバイザー石井教雄 
マジック総合監修魔耶一星 

キャスト

出演大泉洋 轟晴夫
柴咲コウ 花村悦子
劇団ひとり 轟正太郎
笹野高史 
風間杜夫 

(C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

解説

「陰日向に咲く」の原作者でマルチタレントとして活躍する劇団ひとりが、自らの小説を映画化。天涯孤独で売れないマジシャンが40年前の浅草にタイムスリップし、若き日の両親と出会い自分の出生の秘密を知る。出演は「探偵はBARにいる」の大泉洋、「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」の柴咲コウ、「八日目の蝉」の劇団ひとり。

あらすじ

薄汚れたマジックバーで日々働く39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。そんなある日、晴夫のもとに警察から電話が入り、父の死を知らされる。遺骨を抱え、ホームレス生活だった父の住み家のダンボールハウスに来た晴夫は自らの未来を重ね、「なんで俺、生まれてきたんだろう」と絶望に暮れるのだった……。そこに青天の霹靂――青空に一閃の雷が光り、晴夫を直撃する。気付けば晴夫は、40年前の浅草にタイムスリップしていた。浅草ホールを訪ねた晴夫は、スプーン曲げを披露して一躍人気マジシャンとなっていく。そんな中、同じくマジシャンをやっていた若き日の父・正太郎(劇団ひとり)と、彼のアシスタントである母・花村悦子(柴咲コウ)と出会った晴夫は、ひょんなことから正太郎とコンビを組むことになる。やがて、悦子の妊娠が発覚、晴夫の出生の秘密が次第に明らかになっていく……。

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