男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

伯爵夫人

  • はくしゃくふじん
  • A Countess from Hong Kong
  • ----

amazon


  • 平均評点

    66.1点(55人)

  • 観たひと

    78

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1966
公開年月日 1967/3/11
上映時間 0分
製作会社 ユニヴァーサル映画
配給 ユニヴァーサル映画
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

「ニューヨークの王様」以来、10年ぶりのチャールズ・チャップリン監督作品で、自ら脚本・音楽も担当している。彼にとっては81本目で初のカラー作品である。撮影はアーサー・イベットソン。出演は「シェラマドレの決斗」のマーロン・ブランド、「昨日・今日・明日」のソフィア・ローレン、「マーニー」のティッピー・ヘドレン、シドニー・チャップリン、チャールズ・チャップリンのほかチャップリンの子供たちが顔を見せている。製作はジェローム・エプスタイン。

あらすじ

オグデン(マーロン・ブランド)は、最近東南アジアのある国の大使に任命され、外交上の重要書類を受けとるため、東洋航路の豪華船でワシントンに行く途中であった。彼は昨夜香港でバカ騒ぎをやり、飲み過ぎてしまい、ひどい宿酔いで朝を迎えた。だが彼は自分しかいないはずの特別船室にひとりの女性が潜んでいるのに気がついた。彼女はナターシャ(ソフィア・ローレン)という名前の伯爵夫人であったが、おとぎ話に出てくるような華やかなお姫様ではなかった。彼女は中国に亡命してきた白系ロシア人の貴族の娘で、上海で生まれ、13歳で孤児になった彼女の人生は、それ以後暗いかげがさし始め、今では香港でアメリカ水兵相手のダンサーをしていた。その彼女は昨夜の騒ぎにまぎれて、密かにアメリカへ渡ろうと、その船に乗り込んだのだった。オグデンは彼女が非常な美人なのに驚いたが、現在外交官という身分を思うと、彼女と一生をともにする気はしなかった。それにホノルルでは離婚寸前まできていたが妻マーサ(ティッピー・ヘドレン)が彼を待っていた。船中のオグデンとナターシャは心ならずも共同生活をすることになった。彼女は彼のパジャマを着て彼のベッドに眠り、彼はソファーで仮眠し、ふたりは出来るだけ彼女が船に乗っている秘密を守ろうとした。しかし船が神戸に着いた時、彼の親友ハーベイ(シドニー・チャップリン)にそれを見破られてしまった。しかしアメリカへ行くしか望みがないというナターシャが勝って、神戸を出航した。オグデンはいつしかそんな彼女を愛しはじめていた。船がホノルルに近づくと、彼は何とかナターシャを助けようと、自分の召使と仮の結婚式をあげさせ、うまく上陸させてしまった。妻と会いますます嫌気を感じたオグデンは離婚を決意し、ワイキキの浜辺でひとり淋しく沖の船を眺めるナターシャにそっと近づいて行った。

関連するキネマ旬報の記事

1967年5月上旬号

外国映画批評:伯爵夫人

1967年4月上旬春の特別号

特集批評 チャップリンの「伯爵夫人」:50年・変らざる愛の叫び

特集批評 チャップリンの「伯爵夫人」:素晴らしい映画のリズム

特集批評 チャップリンの「伯爵夫人」:「我、一人立つ」精神の終り

1967年3月下旬号

外国映画紹介:伯爵夫人

1967年3月上旬号

新作グラビア:伯爵夫人

1967年2月下旬号

81本目の映画「伯爵夫人」を完成したチャーリー・チャップリン:

1966年6月下旬号

特別グラビア:チャプリンの話題作「伯爵夫人」完成

1966年2月下旬号

特集 カメラが捉えた66年の洋画攻勢:伯爵夫人