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  • 平均評点

    63.9点(13人)

  • 観たひと

    28

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1974
公開年月日 1975/4/12
上映時間 0分
製作会社 ザナック=ブラウン・プロ
配給 ユニヴァーサル映画
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

一人息子を誘拐された英国諜報部員の悪との孤独な戦いを描く。製作・監督は「突破口!」のドン・シーゲル、脚本はリー・バンス、原作はクライヴ・イーグルトンの「殺しへの7日間」、撮影はオウサマ・ラーウィ、音楽はロイ・バッドが各々担当。出演はマイケル・ケイン、デルフィーヌ・セイリグ、ジョン・ヴァーノン、ドナルド・プレザンス、ジャネット・サズマン、ジョセフ・オコナーなど。

あらすじ

ロンドン郊外の野原で遊んでいた二人の少年が、外国人スパイ、マッキー(ジョン・ヴァーノン)とその愛人シイル(デルフィーヌ・セイリグ)に誘拐された。誘拐された少年の父親ジョン・タラント(マイケル・ケイン)は英国諜報機関の破壊工作員として、国際的な武器密輸の調査に当たっていた。シイルという女が密輸組織に関係があることをつきとめたタラントは、前科者を装い彼女のアパートを訪ねるが追っ払われてしまう。そのとき隣室にいたマッキーはタラントをカメラに収めていた。タラントはその足で、情報局長エドワード・ジュリアン卿(ジョセフ・オコナー)邸で開かれている連絡会議に出席した。タラントの上司ハーパー(ドナルド・プレザンス)の報告によれば、多量のソ連製武器がチェコ経由で北アイルランドに流れており、この密輸を阻止する為に、破壊工作部は政府の許可を得て、50万ポンド相当のダイヤモンドの原石を代価に、この密輸ルートを潰すことになったという。そのとき電話のベルが鳴った。タラントの妻アレックス(ジャメット・サズマン)からだった。息子のデイビッドが誘拐され、今しがた犯人から脅迫電話がかかってきたという。彼は会議を抜け出すと妻のアパートへ急いだ。彼女とは1年前から別居していて子供は妻が育てていた。2度目の電話がかかった。「俺はドラブル出。ハーパーをそこへ呼べ」。タラントがハーパーを連れてきたとき、3度目の電話がかかった。「我々の要求は50万ポンド相当のダイヤだ」。そして拷問されているらしい子供の悲鳴が伝わった。そのときハーパーは別なことを考えていた。「脅迫者はダイヤの確かな額を知っている。これは内部に密告者がいる、タラントかも…」。ハーパーはその疑惑をエドワード卿に打ち明けた。その頃、シイルとマッキーは、タラントの部屋に忍び込み、シイルがタラントの愛人で、二人が共犯であることを示すような証拠写真を残して去った。この写真がハーパーの眼にとまり、タラントの立場は決定的に悪くなった。上司は息子のためにダイヤを手放してくれる様子は一向になかった。タラントは、自分の息子を救うには単独で犯人を捜し出すしかないと決意を固め、シイルとマッキーを徹底的にマークし、遂に息子がオランダのとある黒い風車小屋に監禁されていることをつきとめた。驚くべきことに犯人の黒幕はタラントの上司ハーパーだったのだ。己れの将来に限界を感じ、50万ポンドのダイヤモンドに眼がくらんでの犯行だった。

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1975年5月下旬号

映画批評:ドラブル

外国映画紹介:ドラブル