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セデック・バレ 第二部 虹の橋

  • せでっくばれだいにぶにじのはし
  • 賽德克・巴萊(下):彩虹橋
  • Warriors of the Rainbow II : Rainbow Bridge
  • 平均評点

    78.2点(347人)

  • 観たひと

    513

  • 観たいひと

    70

  • レビューの数

    59

基本情報

ジャンル 社会派 / 歴史劇
製作国 台湾
製作年 2011
公開年月日 2013/4/20
上映時間 131分
製作会社 ARS Film Production, Central Motion Pictures Corporation
配給 太秦(提供 マクザム=太秦)
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演リン・チンタイ モーナ・ルダオ(壮年)
マー・ジーシアン タイモ・ワリス
ビビアン・スー 高山初子(オビン・タダオ)
ランディ・ウェン マホン・モーナ
安藤政信 小島源治
ルオ・メイリン 川野花子(オビン・ナウイ)
河原さぶ 鎌田弥彦
木村祐一 佐塚愛祐
春田純一 江川博通
ダーチン モーナ・ルダオ(青年)
スー・ダー 花岡二郎(ダッキス・ナウイ)
シュー・イーファン 花岡一郎(ダッキス・ノービン)
ティエン・ジュン タダオ・モーナ
リン・ユアンジエ バワン・ナウイ
田中千絵 小島マツノ

(C) Copyright 2011 Central Motion Picture Corporation & ARS Film Production ALL RIGHTS RESERVED.

解説

「セデック・バレ 太陽旗」に続く二部作完結編。霧社(むしゃ)事件への日本軍の報復とセデック族の葛藤と戦闘を描く。ウェイ・ダーション監督による社会派ドラマ。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。2013年4月20日より全国劇場公開された。

あらすじ

連合運動会が開かれていた霧社公学校を襲撃したセデックの決起部隊の手によって、戦う術を持たない多くの日本人は女子供の区別なく命を奪われた。日本軍は直ちに鎮圧を開始。だが、山岳地帯の地の利を活かして戦うセデックの前に苦戦を強いられるも、圧倒的な武力を誇る日本軍と警察を前に、セデックの戦士たちは追いつめられ、一人また一人と命を落としていく。男たちが絶望的な戦いに挑むなか、セデックの女たちもまた選択を迫られ、それぞれが信じる道を選ぶことに。決着のときは近づいていた……。

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