男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

僕達急行 A列車で行こう

  • ぼくたちきゅうこうえーれっしゃでいこう
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    69.3点(538人)

  • 観たひと

    788

  • 観たいひと

    64

  • レビューの数

    98

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2012/3/24
上映時間 117分
製作会社 「僕達急行」製作委員会(東映=木下グループ=バンダイビジュアル=東映ビデオ=フィールズ=WOWOW=アサツー ディ・ケイ=東映アニメーション=テレビ朝日=朝日放送=イノベーションデザイン=メ~テレ=北海道テレビ放送=九州朝日放送=読売新聞社=長崎文化放送=熊本朝日放送=大分朝日放送=鹿児島放送)(製作プロダクション 東京東映撮影所)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督森田芳光 
脚本森田芳光 

キャスト

(C) 2012『僕達急行』製作委員会

解説

「うさぎドロップ」の松山ケンイチと「ワイルド7」の瑛太が鉄道マニアに扮し、恋に仕事に奮闘する姿を描いたコメディ。九州ロケを敢行し、合計20路線80モデルにもおよぶ車両の登場が鉄道映画らしいこだわり。共演は「パレード」の貫地谷しほり、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のピエール瀧。森田芳光監督の遺作。

あらすじ

のぞみ地所の社員、小町圭(松山ケンイチ)とコダマ鉄工所の二代目、小玉健太(瑛太)は、ともに鉄道を愛する者同士。ふとしたきっかけで出会った2人は、すぐに仲良くなる。住まいにも、鉄道が見える景色“トレインビュー”を追求する小町は、コダマ鉄工所の寮に入居したものの、やがて九州支社に転勤することに。転勤先の九州では、大手企業の社長(ピエール瀧)をなかなか口説き落とせず、のぞみ地所は苦戦していた。ところが、社長も鉄道ファンだったことから、小町や小玉と意気投合。事態は一気に好転する。仕事も趣味も順調そのもの。これに対して、恋の方は思ったように進展せず、2人は途方に暮れていたが……。

関連するキネマ旬報の記事

臨時増刊2012年5月11日「映画作家 森田芳光の世界」

森田芳光監督全映画 森田が語る27本 森田芳光監督 自作を語る/スタッフ&キャスト データ/作品解説:「僕達急行 A列車で行こう」

2012年4月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作24作品、72本の批評:「僕達急行 A列車で行こう」

2012年4月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「僕達急行 A列車で行こう」

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー 森田芳光監督のことば

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー 松山ケンイチ 森田監督が求めているものに追いつきたい

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー 瑛太 森田さんが教えてくれたこと

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー 貫地谷しほり 森田監督独特の不思議な<間>

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー 村川絵梨 「少し好き」という感覚を託されて

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー ピエール瀧 賢者が投げかけてくれる言葉

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:インタビュー 三沢和子 監督は偉い人でも下の人にも、同じレベルで接していました

巻頭特集「僕達急行 A列車で行こう」:森田芳光論 みんなでもっと楽しく生きるための方法

2012年3月下旬号

撮影現場ルポ 「僕達急行 A列車で行こう」:最終回

2012年3月上旬号

撮影現場ルポ 「僕達急行 A列車で行こう」:第3回

2012年2月上旬特別号

撮影現場ルポ 「僕達急行 A列車で行こう」:第2回

2012年1月下旬号

撮影現場ルポ 「僕達急行 A列車で行こう」:第1回

臨時増刊6月10日号 KINEJUN next vol.03

特集 Crank Up! 映画の撮影現場から:瑛太&松山ケンイチ「僕達急行 A列車で行こう」

2011年4月下旬号

新作待機中!2011年下半期、期待の映画監督20人:森田芳光「僕達急行 A列車で行こう」