君にラヴソングを

2009年、日本でメジャーデビューした韓国の6人組男性ダンスヴォーカルグループ超新星が、本人役で初主演を務めたラブストーリー。ソンジェと盲目の日本人女性の淡い恋を感動的に描く。ヒロインは、「赤い糸」の南沢奈央。東方神起やKAT-TUNのミュージックビデオを手掛ける園田俊一による長編初監督作品。

韓国の6人組男性ダンスヴォーカルグループ超新星は、レコーディングのために来日していた。メンバーの1人ソンジェ（ソンジェ）は、山口沙緒里（南沢奈央）と出会う。彼女は病気が原因で視力を失っていた。超新星の大ファンである彼女に、ソンジェは自分がメンバーであることを隠して近づいていく。2人は次第に惹かれ合うようになるが、沙緒里の病気が再発する。ソンジェはメンバーとともに、病室で彼女のためにラブソングを披露する。