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1911

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  • 平均評点

    57.4点(118人)

  • 観たひと

    197

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル 歴史劇
製作国 中国
製作年 2011
公開年月日 2011/11/5
上映時間
製作会社 Jackie & JJ Productions
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

キャスト

解説

1911年の辛亥革命前後の中国を舞台に、孫文や黄興など革命を巡る人々の生き様を描く。ジャッキー・チェン(「新少林寺/SHAOLIN」)映画出演100作記念として構想10年、総製作費30億円を投じた大作。共演は「孫文-100年先を見た男-」のウィンストン・チャオ、「ドラゴン・キングダム」のリー・ビンビン。

あらすじ

清朝末期の中国。ホノルル留学中に近代思想を学んだ孫文(ウィンストン・チャオ)は、衰退する祖国の現状を憂い、革命を志すが、武装蜂起に失敗して日本に亡命。そこで義に厚く実直な黄興(ジャッキー・チェン)や張振武(ジェイシー・チェン)と出会い、同志の絆を結ぶ。1908年に溥儀が宣統帝として即位すると、1911年に張振武らの指導によって武昌で武装蜂起が発生。やがて各地に飛び火し、全土規模の辛亥革命へと発展してゆく。黄興は、米国から帰国した孫文に合流。援軍として奮闘、軍司令官として孫文を支える。しかし、総督府の占拠に失敗すると、大勢の部下を失った上に黄興自身も負傷。悲しみに打ちのめされるが、献身的に彼を看病する女性、徐宗漢(リー・ビンビン)や同志たちの勇気ある行動に励まされ、再び立ち上がるのだった……。一方、滅び行く清朝内部でも虎視眈々と権力の座を狙う軍人の袁世凱や、隆裕皇太后(ジョアン・チェン)がそれぞれの思惑を持って動いていた……。

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