男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

少女たちの羅針盤

  • しょうじょたちのらしんばん
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    65.0点(108人)

  • 観たひと

    143

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    18

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2011/5/14
上映時間
製作会社 クロスメディア=TCエンタテインメント=ツネイシホールディングス=ギャンビット=広島テレビ=中国新聞社=原書房
配給 クロックワークス=ゴー・シネマ
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督長崎俊一 
脚本矢沢由美 
谷口純一郎 
原作水生大海:(「少女たちの羅針盤」(原書房刊))
撮影柳島克己 
美術部谷京子 
中山慎 
音楽佐藤直紀 
主題曲/主題歌矢沢洋子:(「羅針盤」(GARURU RECORDS))
録音弦巻裕 
横溝正俊 
照明鈴木康介 
編集阿部亙英 

キャスト

出演成海璃子 楠田瑠美
忽那汐里 江嶋蘭
森田彩華 北畠梨里子
草刈麻有 来栖かなめ
黒川智花 広瀬なつめ
戸田菜穂 渡見恵子
清水美沙 江嶋千代子
石黒賢 御蔵総一郎
塩谷瞬 倭駆
石井正則アリtoキリギリス平良弘明
水本諭 瀬川雄介
前田健 芽咲吾朗
金山一彦 武本正弘

解説

水生大海の同名ミステリー小説を「西の魔女が死んだ」の長崎俊一監督が映画化。4年前の殺人事件と、当時演劇に夢中になっていた4人の少女たちの姿を、現在と過去を交錯させながら描く。出演は「シーサイドモーテル」の成海璃子、「BECK」の忽那汐里、「斬 KILL キリコ」の森田彩華、「青い青い空」の草刈麻有。2011年4月23日より、広島・福山市シネフク大黒座、エーガル8シネマズにて先行公開。

あらすじ

廃墟となったホテルを貸し切り、ネットシネマの撮影が始まろうとしていた。しかし、ヒロインを演じる新進女優・舞利亜に、改訂されたはずのシナリオが届いていない。更に壁には不気味な落書き、いつの間にか衣裳に差し込まれた脅迫状。誰かが自分を陥れようとしている……。見えない何者かに怯える舞利亜には、封印しなければならない過去があった。それは4年前。高校生の楠田瑠美(成海璃子)は、北畠梨里子(森田彩華)、来栖かなめ(草刈麻有)、そして江嶋蘭(忽那汐里)と共に劇団“羅針盤”を結成した。ストリートでのライブからスタートし、ついに若手演劇集団の登竜門で優勝を目指すまでに急成長を遂げた。やがて、確実に観客の心を掴んだ彼女達はそれぞれの悩みを抱えながらも次のステージに駒を進めようとしていた。そんな時、メンバーの一人が何者かに殺されたのだ……。

関連するキネマ旬報の記事

2011年6月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作24作品、72本の批評:「少女たちの羅針盤」

2011年5月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「少女たちの羅針盤」