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元禄忠臣蔵 後篇

  • げんろくちゅうしんぐらこうへん
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  • 平均評点

    70.7点(57人)

  • 観たひと

    101

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1942
公開年月日 1942/2/11
上映時間 111分
製作会社 松竹京都=興亜映画
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

総監督白井信太郎 
監督溝口健二 
脚本依田義賢 
原健一郎 
原作真山青果 
撮影杉山公平 
美術監督水谷浩 
建築監督新藤兼人 
音楽深井史郎 
録音佐々木秀孝 
照明者中島末治郎 
三輪正雄 
中島宗佐 
編集者久慈孝子 
服飾者川田龍三 
奥村喜三郎 
技髪者高木石太郎 

キャスト

出演河原崎長十郎 大石内蔵助
中村翫右衛門 富森助右衛門
市川右太衛門 徳川綱豊
高峰三枝子 おみの
島田敬一 新井白石
三桝万豊 吉良上野介
三浦光子 瑶泉院
山路ふみ子 お喜世
河原崎国太郎 磯貝十郎左衛門

解説

真山青果の戯曲「元禄忠臣蔵」を原作に、巨匠・溝口健二監督が史実に忠実に映画化した時代劇。綿密な時代考証に基づいた建築と衣裳が賞賛された傑作。後編は赤穂浪士四十七人が、仇討ちを遂げて、切腹の処分決定までのいきさつを描く。昭和17年度日本映画雑誌協会賞第七位入選。13巻。現存フィルムでは一部欠落し106分となっている。

あらすじ

甲府徳川家の御浜御殿に訪れる上野介を討とうと単身御殿に乗り込んだ富森助右衛門は、将軍の甥ながら赤穂浪士に同情的な綱豊卿に諫められる。一方浅野大学に「押し込め」の沙汰が下り浅野家再興が正式に潰える。元禄15年12月。大石内蔵助は浅野内匠頭の未亡人瑶泉院に別れの挨拶に行く。しかし密偵の影に本心を伝えられない内蔵助に瑶泉院は怒りに席を立つ。内蔵助は自分の詠んだ歌と称し服差包みを残し立ち去るのだった。その夜内蔵助の態度が気になり寝付かれない瑶泉院は、服差包みの中身が連判状であることを知る。そこに吉良への討ち入り成功の知らせが届くのだった。朝、泉岳寺の内匠頭墓前に吉良の首を捧げる内蔵助たち。内蔵助は討ち入り成功を報告し、部下を労うのだった。内蔵助以下四十六名は、細川、松平、毛利、水野四家に預けられる。そして50日後切腹の沙汰が下る。細川家ではその沙汰をどう内匠頭たちに伝えるか迷っていた。そこに瑶泉院から花が届く。その花に込められた意図を察した一同は瑶泉院と細川家に感謝の意を示す。その余興の中で礒貝十郎左衛門は横笛を吹く。その十郎左衛門に会うためにおみのが男装して細川家に入り込んでいた。おみのは十郎左衛門が吉良家の探査をするために偽って婚約した女だった。内蔵助は十郎左衛門を呼びおみのと引き合わす。幕府から正式に切腹の沙汰が下る。内蔵助たちは従容として切腹の場に向かう。おみのは自害して果てた。

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