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舞台「鉄人28号」

  • ぶたいてつじんにじゅうはちごう
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  • 平均評点

    62.0点(5人)

  • 観たひと

    11

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2010/8/7
上映時間 96分
製作会社 デイズ(舞台企画・製作 梅田芸術劇場)
配給 デイズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット HD

スタッフ

演出押井守 
演出補竹下宏太郎 
演出助手高梨由 
脚本押井守 
原作横山光輝 
エグゼクティブプロデューサー小川友次 
プロデューサー村上洋志 
久保淳 
制作安積智子 
鉄人デザイン末弥純 
美術磯見俊裕 
黒川通利 
道具制作桜井敏郎 
唐崎修 
音楽川井憲次 
音響若林和弘 
音響システム松山典弘 
照明佐藤啓 
衣装デザイン竹田団吾 
作詞児島由美 
キャスティング才士真司 
アシスタントプロデューサー黒田仁子 
特殊効果糸田正志 
鉄人制作秋山直樹 
光井清陽 
振付竹下宏太郎 
音響効果制作伊藤道廣 
ボイスコーディネーター浦崎直邦 
フラワーコーディネーター櫻井忍 
舞台監督森下紀彦 

キャスト

解説

横山光輝原作『鉄人28号』を、「攻殻機動隊」の押井守が初めて演出を手掛け舞台化した公演を映像化。新しい時代を迎えつつあった1964年の東京を舞台に、オリンピック阻止を企む過激派と、鉄人28号を操る少年・金田正太郎たちの攻防を描く。出演は、「夢見通りの人々」の南果歩、舞台『熱海殺人事件』の池田成志。

あらすじ

1964年、東京オリンピックの開催が間近に迫ったある日。敷島博士(池田成志)は、帝国陸軍の決戦兵器として開発されたロボット“試製二八号”を、正義の巨人“鉄人28号”として蘇らせていた。敷島は、戦前の科学者たちが戦争に加担した過ちを繰り返さないために、戦後に生まれ、民主主義のもと育てられた少年・金田正太郎(南果歩)に鉄人を託す。そのころ首都・東京では、オリンピックを控え、街の浄化活動が進んでいた。警察署長の大塚(サンプラザ中野くん)は、東京最後の野犬・有明フェリータを捕獲する。しかしその直後、東京オリンピックを阻止しようと企む過激派・人狼党から、“囚われの恋人を奪還する”という謎めいた犯行予告が突きつけられる。フェリータは反体制分子から、生ける偶像として崇拝されていた。大塚所長は、人狼党党首・犬走一直(ダイアモンド☆ユカイ)がフェリータを狙っていると考え、正太郎、敷島博士とともにフェリータを拘留している野犬収容所に向かう。しかし犬走の取った行動は、彼らの予想を覆すものだった。

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