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京都太秦物語

  • きょうとうずまさものがたり
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  • 平均評点

    56.5点(58人)

  • 観たひと

    95

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2010/5/22
上映時間 90分
製作会社 松竹=立命館(制作 松竹)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 不明
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督山田洋次 
阿部勉 
演出古寺綾香:((立命館大学映像学部))
寺田周平:((立命館大学映像学部))
豊福昌仁:((立命館大学映像学部))
安井達郎:((立命館大学映像学部))
脚本山田洋次 
佐々江智明 
原案山田洋次 
企画山田洋次 
製作長田豊臣 
野田助嗣 
内田壮哉:((立命館大学映像学部))
大矢侑輝:((立命館大学映像学部))
幸山正和:((立命館大学映像学部))
プロデューサー山本一郎 
岩本拓磨:((立命館大学映像学部))
撮影近森眞史 
撮影・照明岡本梓:((立命館大学映像学部))
佐藤周:((立命館大学映像学部))
白金真:((立命館大学映像学部))
滝澤智志:((立命館大学映像学部))
吉田卓功:((立命館大学映像学部))
小松嶺介:((立命館大学映像学部))
福田光一朗:((立命館大学映像学部))
美術西村貴志 
村中なる美:((立命館大学映像学部))
山崎弘太郎:((立命館大学映像学部))
川崎隆博:((立命館大学映像学部))
音楽富貴晴美 
録音岸田和美 
瀧川元気:((立命館大学映像学部))
音響効果帆苅幸雄 
照明土山正人 
編集石島一秀 
衣裳松田和夫 
ライン・プロデューサー阿部智大 
製作担当阿曽芳則 
監督助手前原康貴 
メイキング清原悠矢:((立命館大学映像学部))
縄手佑基:((立命館大学映像学部))
福住祥明:((立命館大学映像学部))

キャスト

出演海老瀬はな 東出京子
USAEXILE梁瀬康太
田中壮太郎 榎大地
西田麻衣 
北山雅康 
ボルトボルズ弓川 
アメリカザリガニ 
田中泯 
ナレーション檀れい 

解説

「おとうと」の山田洋次と「しあわせ家族計画」の阿部勉が共同監督を務め、立命館大学の学生や京都太秦商店街の人たちと共に創り上げた人間ドラマ。二人の男性の間で揺れ動く女性の姿を描く。出演は「築城せよ!」の海老瀬はな、役者としても活躍するEXILEのUSA、「おとうと」の田中壮太郎など。ナレーションは「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」の檀れい。

あらすじ

京都太秦、大映通り商店街。クリーニング店の娘、東出京子(海老瀬はな)は、立命館大学の図書館に勤めている。仲の良い幼なじみの梁瀬康太(USA)は豆腐屋の息子で、アルバイトをしながらお笑い芸人を目指してオーディションを受け続ける日々。ある日、京子は図書館で白川静文字学を研究する榎大地(田中壮太郎)と出会う。学問一筋の大地は、京子に一目ぼれしてしまい、研究への一途な態度と同じ情熱を京子への求愛に注ぎはじめる。一方、康太は自分の将来について悩んでおり、京子との関係もうまくいかないでいた。晴れ舞台だったはずの学園祭でも康太の芸は受けず、とうとう二人は喧嘩してしまう。そのとき京子は、自分の生まれ育った太秦の、自分の父の仕事の素晴らしさを知らないのだと康太に言う。そんな二人の様子を偶然見ていた大地が、鴨川を渡って京子のもとにやってくる。そして、明日、一緒に京都を出て留学する北京で暮らそうと、一方的にプロポーズ、新幹線のチケットを無理やり京子に手渡した。翌朝、京都駅に向かう京子がとった決断とは……。

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