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トロッコ

  • とろっこ
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  • 平均評点

    65.9点(55人)

  • 観たひと

    81

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2010/5/22
上映時間 116分
製作会社 トロッコ有限責任事業組合(プレンティ=アミューズ=川口浩史=ジェイアンドケイ・エンタテインメント)(制作 ジェイアンドケイ・エンタテインメント)
配給 ビターズ・エンド
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督川口浩史 
脚本川口浩史 
ホワン・シーミン 
エグゼクティブプロデューサー佐々木栄一 
畠中達郎 
プロデューサー片原朋子 
リャオ・チンソン 
協力プロデューサー橋口一成 
植田陽子 
李相美 
撮影監督リー・ピンビン 
美術監督ホアン・ウェンイン 
美術王誌成 
装飾ウー・ユンウ 
ライ・シアングイ 
音楽川井郁子 
録音朱仕宜 
照明譚紀良 
編集小林由加子 
編集協力宮島竜治 
スタイリスト宮本茉莉 
衣裳王冠懿 
メイク廖淑珍 
ヘアウー・チンイ 
キャスティング小畑智子 
アソシエイト・プロデューサー原田知明 
ジェニファー・ジャオ 
ライン・プロデューサーチェン・ボーチェン 
製作担当陳永[金其] 
林士舜 
助監督西原裕貴 
張亨如 
スクリプター宋欣穎 
スチール蔡正泰 
タイトル・デザイン芥川敬章 
字幕松岡葉子 
英語字幕イアン・マクドゥーガル 
録音監修ドウ・ドゥチー 

キャスト

出演尾野真千子 矢野由美子
原田賢人 矢野敦
大前喬一 矢野凱
ホン・リウ おじいちゃん
チャン・ハン 叔父
ワン・ファン 叔母
ブライアン・チャン 鳥の青年
メイ・ファン おばあちゃん

解説

芥川龍之介の同題小説を翻案し、台湾を舞台に描く家族の物語。監督は、篠田正浩監督などの助監督を経て本作でデビューを果たす川口浩史。撮影は、「春の雪」のリー・ピンビン。出演は、「殯の森」の尾野真千子、「戯夢人生」のホン・リウ。台北金馬奨映画祭正式招待、ムンバイ映画祭インターナショナル・コンペ部門出品。

あらすじ

夏、8歳の敦(原田賢人)と6歳の凱(大前喬一)の兄弟は、旅行ライターの母・夕美子(尾野真千子)に連れられ、急死した父・孟真の遺灰を届けるため、父の故郷である台湾東部の花蓮近くにある小さな村を訪れる。村ではおじいちゃん(ホン・リウ)と、台北に住む孟真の弟・孟堅(チャン・ハン)とその妻・華心(ワン・ファン)が母子を迎える。敦は父に貰った、トロッコを押す少年の古い写真を持っていた。その少年は、戦前のおじいちゃんだった。写真の場所を忘れてしまったおじいちゃんは兄弟を連れて、トロッコの線路を探し始める。おじいちゃんは、トロッコが日本に繋がっていると思っていたと兄弟に語る。おじいちゃんに日本から、恩給欠格者の通知が届く。おじいちゃんは、数日前に退院してきたおばあちゃん(メイ・ファン)にそれを無言で渡す。夕美子は子供たちを寝かせると、夫を失い1人で子供を育てる不安を吐露する。おばあちゃんは子供たちを預かることを提案するが、起きていた敦がそれを聞いていた。翌日、おばあちゃんが救急車で運ばれ、夕美子も病院へ行く。このまま置いていかれると思った敦は、凱を連れて森へ行く。おじいちゃんが日本に繋がっていると言っていたトロッコで、日本に帰るつもりだった。写真の線路はなくなっていたが、林おじいさんが植林に使っているトロッコを見つける。寺で鳥を捕まえてくれた青年(ブライアン・チャン)に押してもらい、トロッコは加速する。東京で勉強したいと語る青年は、日本は海の向こうだと呟く。トロッコは深い森に入っていき、辺りは霧に包まれる。林おじいさんの家に寄ろうと立ち止まったとき、不安が頂点に達した凱が線路を走り出す。敦が凱を追い、兄弟は家までの遠い道のりを歩き出す。夕方、兄弟を探し回った夕美子の元に2人が帰ってくる。夕美子は思わず敦を責めるが、敦の不安に気づき、彼を強く抱き締める。夕美子は3人でここに留まるつもりだとおじいちゃんに告げるが、おじいちゃんは日本に帰るよう促す。

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