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アリス・イン・ワンダーランド

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  • 平均評点

    66.3点(1236人)

  • 観たひと

    2618

  • 観たいひと

    81

  • レビューの数

    106

基本情報

ジャンル ファンタジー
製作国 アメリカ
製作年 2010
公開年月日 2010/4/17
上映時間 108分
製作会社 Roth Films=Team Todd=Tim Burton Productions=Walt Disney Pictures=The Zanuck Company
配給 ウォルト ディズニー スタジオ ジャパン
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声 ドルビーSRD/DTS/SDDS
上映フォーマット D-Cinema(3D)

スタッフ

キャスト

出演ミア・ワシコウスカ Alice Kingsley
ジョニー・デップ The Mad Hatter
ヘレナ・ボナム=カーター The Red Queen
アン・ハサウェイ The White Queen
クリスピン・グローヴァー The Knave of Hearts
マット・ルーカス Tweedledee/Tweedledum
出演(声)アラン・リックマン The Caterpillar
マイケル・シーン The White Rabbit
クリストファー・リー The Jabberwock
スティーヴン・フライ The Cheshire Cat

解説

「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」の名コンビ、ティム・バートン監督×ジョニー・デップが贈るファンタジー。ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』をベースに、19歳に成長した主人公アリスの冒険を描く。アリスを演じるのはオーストラリアの新星ミア・ワシコウスカ(「ディファイアンス」)。3D、2D版同時上映。

あらすじ

19歳になり、美しい娘に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)は、退屈な婚約者からのプロポーズに困惑し、その場を逃げ出す。そのとき目の前に現れたのは懐中時計を持った白ウサギ(声:マイケル・シーン)。その後を追って穴に転がり落ちたアリスが辿り着いたのはアンダーランドと呼ばれる不思議の国。ここの住人である白ウサギたちが、アリスを呼び寄せたのだ。アンダーランドは独裁者、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)が君臨する暗黒時代。“預言の書”には、救世主が現れてこの暗黒時代を終わらせるとあった。そして、そこに描かれた救世主こそアリス。だが、芋虫のアブソレム(声:アラン・リックマン)は、アリスを“偽者”と疑う。彼女は、幼い頃にこの地で冒険を繰り広げたことを、すっかり忘れていたのだ。そこへ、赤の女王が放った怪物が襲いかかる。アリスが救世主だと知った赤の女王は激怒、彼女を生け捕りにするよう命令を下す。危機一髪で難を逃れたアリスは、チェシャ猫(声:スティーヴン・フライ)の案内で、帽子屋マッドハッター(ジョニー・デップ)と出会う。赤の女王に抵抗するマッドハッターは、アリスを連れてかつての統治者である白の女王(アン・ハサウェイ)のもとへと向かう。だが、途中で赤の女王の臣下ハートのジャック(クリスピン・グローヴァー)に襲撃される。アリスの身代わりで囚われるマッドハッター。アリスは危険を冒して統治者の証“ヴォーパルの剣”を赤の女王から取り戻すと、白の女王へ届ける。こうして白の女王のもとには、救世主が身に付ける鎧一式が揃った。あとは、アリスが救世主の運命を受け入れて、赤の女王が操るクリーチャーのジャバウォッキーを倒せば、平和が訪れるはずだった…。だがその頃、赤の女王の城にマッドハッターや白ウサギたちが囚われ、命の危機に瀕していた。果たして、アリスは救世主としてアンダーランドを救うことができるのか……?

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