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鈍獣

  • どんじゅう
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  • 平均評点

    54.7点(136人)

  • 観たひと

    247

  • 観たいひと

    18

  • レビューの数

    17

基本情報

ジャンル コメディ / ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009/5/16
上映時間 106分
製作会社 「鈍獣」製作委員会(ギャガ・コミュニケーションズ=パルコ=テレビ東京=DAYTORA ENTERTAINMENT=東映ビデオ=ジェネオン エンタテインメント=スプーン=東映チャンネル=テレビ大阪=Yahoo!JAPAN)
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
レイティング 不明
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督細野ひで晃 
アニメーション監督安藤裕章 
脚本宮藤官九郎 
製作エグゼクティブ依田巽 
企画プロデューサー松野恵美子 
製作宇野康秀 
山崎浩一 
プロデューサー曽根祥子 
菅原直太 
高瀬巌 
アニメーションプロデューサー山田国寿 
アニメキャラクター・デザイン西見祥示郎 
総作画監督西見祥示郎 
撮影阿藤正一 
美術富田麻友美 
音楽プロデューサー緑川徹 
主題曲/主題歌ゆずグレン 
挿入歌ジェロ:(役名「江田弥太郎」で表記されている。)
北村一輝 
録音山田幸治 
照明高倉進 
編集小暮好成 
スタイリスト柚木一樹 
ヘアメイク西口比奈子 
キャスティング元川益暢 
アソシエイト・プロデューサー山崎雅史 
制作主任濱龍海 
制作デスク宮下亜紀子 
制作担当建部譲 
宇佐美晴久 
冨田裕和 
製作進行/プロダクション・マネージャー辻本佳祐 
助監督甲斐聖太郎 
スクリプター/記録長坂由起子 
スチール佐藤芳夫 
佐藤慎太郎 
SFX/VFXスーパーバイザー川村大輔 
特殊メイク佐伯憂香 
劇中画天明屋尚 
製作委員平倉正己:(ギャガ・コミュニケーションズ)
高橋尚子:(ギャガ・コミュニケーションズ)
柴田廣次:(パルコ)
佐藤創一:(パルコ)
堤静夫:(パルコ)
大森由香利:(パルコ)
坪屋有紀:(パルコ)
橋荘一郎:(テレビ東京)
葉梨忠男:(テレビ東京)
菅沢正浩:(テレビ東京)
浜崎こずえ:(テレビ東京)
安井美紀子:(テレビ東京)
日達長夫:(東映ビデオ)
佐藤現:(東映ビデオ)
熊澤芳紀:(ジェネオン エンタテインメント)
林裕之:(ジェネオン エンタテインメント)
山口敏功:(ジェネオン エンタテインメント)
氏家慶子:(ジェネオン エンタテインメント)
山田晴規:(スプーン)
向井順一:(スプーン)
万見亮一:(スプーン)
伊藤雅人:(スプーン)
古玉國彦:(東映チャンネル)
金子建:(東映チャンネル)
井上隆由:(テレビ大阪)
中村光一:(テレビ大阪)
清原寛:(テレビ大阪)
喜多埜裕明:(Yahoo!JAPAN)
影山工:(Yahoo!JAPAN)
柳村努:(Yahoo!JAPAN)
若林由美:(Yahoo!JAPAN)

キャスト

出演浅野忠信 凸やん
北村一輝 江田っち
真木よう子 
佐津川愛美 ノラ
ジェロ 
芝田山康 理事長
本田博太郎 編集長
南野陽子 順子ママ
ユースケ・サンタマリア 岡本

解説

少年メリケンサック」などで人気の脚本家、宮藤官九郎が舞台劇として書き下ろした作品を自ら映画用に脚色。「母べえ」の浅野忠信、「容疑者Xの献身」の北村一輝、「フライング☆ラビッツ」の真木よう子らが、殺しても殺しても死なない男を巡って騒動を繰り広げるコメディー。CM界で活躍する細野ひで晃監督長編映画デビュー作。

あらすじ

なぜかすべてが相撲を中心に回っている田舎町ときわ。失踪した作家、凸川隆二(浅野忠信)を追って、彼の出身地であるこの町にやってきた週刊大亜の編集者、静(真木よう子)。連載小説“鈍獣”が明多川賞にノミネートされた凸川の行方が、数ヶ月前からわからなくなっていたのだ。ホストクラブ“スーパーヘビー”に向かった静は、そこで経営者兼唯一のホスト江田(北村一輝)、江田の腰巾着でダメ警官の岡本(ユースケ・サンタマリア)、江田の愛人でクラブのママ順子(南野陽子)、ぶりっ子ホステスのノラ(佐津川愛美)と出会う。彼らの口から出てきたのは衝撃の事実。ことの起こりは1年前。小中学校の同級生だった江田と岡本を訪ねて、凸やんこと凸川が25年ぶりに故郷に帰ってきた。だが、なぜか凸やんは昔のことをさっぱり覚えていなかった。その日、偶然にも岡本が週刊誌に凸やんの小説が連載されているのを発見。だが、その小説では、江田と岡本が最も思い出したくない過去がネタにされていた。それを知られてしまっては、町での立場がなくなる江田は、順子、岡本を巻き込んで凸やん殺しを計画。強力な殺鼠剤を混ぜた水割りを凸やんに飲ませる。だが、凸やんは死なない。それから連日、トリカブトの毒や自動車事故など、あの手この手で凸やん殺しはエスカレート。だが、殺しても殺しても、鈍い凸やんは全く気付かない。それどころか、却って元気になってニコニコと現れる。なぜ凸やんは死なないのか?一体何者なのか?そして、憔悴しきった江田たちが見たものとは……?

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