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銀座愛物語 クラブアンダルシア

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  • 平均評点

    65.0点(5人)

  • 観たひと

    6

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2009/1/17
上映時間 75分
製作会社 エースデュース=フリーハンド=テンダープロ
配給 テンダープロ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット DV

スタッフ

監督横山浩之 
脚本橋本哲郎 
宗かんな 
原作倉科遼:(「クラブアンダルシア」(日本文芸社刊))
みね武:(「クラブアンダルシア」(日本文芸社刊))
製作総指揮倉科遼 
企画統括大場敬幸 
プロデューサー小林洋一 
井内徳次 
スーパーバイザー奥澤健二 

キャスト

出演松方弘樹 奥村健司
吉井怜 美穂
中島史恵 千賀子
川村亜紀 紗絵
中村愛美 聡子
相葉優羽 千穂
麻亜里 あき
薬師寺保栄 松木稔
木村祐一 横山智彦
鶴田さやか 美佐子
立石ゆかり ホステス
中野久美子 ホステス
わかな ホステス
桜井まり ホステス

解説

『夜王』『女帝』『嬢王』の倉科遼によって描かれた、実在する銀座クラブオーナーの物語『クラブアンダルシア』(日本文芸社刊)。ネオンの数だけ男と女のドラマが生まれ、功なり名なりを成した者だけが入ることを許される世界・銀座を舞台とした大ヒットコミックである。監督は「蝉祭りの島」の横山浩之。出演は、「三本木農業高校、馬術部」「茶々 天涯の貴妃(おんな)」の松方弘樹、「LOVE MY LIFE」の吉井怜、「秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ in ストリップ ロワイアル」の中島史恵、「十年愛」の川村亜紀、「新・首領(ドン)への道」の鶴田さやかほか。

あらすじ

夜の銀座―そこに佇む伝説の店『クラブアンダルシア』。そのオーナー奥村健司(松方弘樹)は、銀座で僅かしかいない男性オーナーとして『クラブアンダルシア』の支配人をしつつ、ホステスたちのさまざまな愛の物語を優しく見守っていく。そこで働く女性たちは、客である男性達の言葉を真実として待ち続ける。そして男達は、待っている愛しい女の愛に報いるために戦い続ける。1人の女が『アンダルシア』の扉をたたく。美穂(吉井怜)だ。「女だから金と権力をもった成功した男が集まる場所で働きたい」と入店し、シングルマザーとして娘との生活を営むホステス・千賀子(中島史恵)のヘルプにつく。ある日、千賀子に銀座には珍しいタイプの熱っぽい客・岡本がつく。岡本は千賀子に恋し、千賀子も岡本に好意を寄せていたが、千賀子は申し出を断ってしまう。2人の行く末に心を砕く美穂。ホステスをしながら高校生の妹・あきの面倒を見ている聡子が、客の一人と泊まった次の日、朝帰りをあきに目撃されてしまう。嫌悪感をあらわにするあき。そんなホステス達の伝説となっている『アンダルシア』のママ・美佐子(鶴田さやか)。『アンダルシア』のホステスになって最初に付いた客であり愛する男・藤崎は破産して一度銀座を去った男だ。藤崎が言った「必ず銀座に戻ってくる」という言葉を信じ『アンダルシア』で15年待ち続け再開をはたした2人は、熱い口づけをかわしたのだった。一方、別の伝説を欲するホステス・紗絵(川村亜紀)。彼女は男の欲を翻弄し、店からの独立を狙う。様々な歓楽街で常にナンバーワンを取ってきた紗絵。その手練手管は、すべて枕営業だ。『アンダルシア』でも例外なく枕営業を繰り返し、上客や黒服・佐々木を連れ独立を果たす。そのやり方に腹を立てた『アンダルシア』に残った黒服・東海林は紗絵側にまわった佐々木を刺してしまう。紗絵のやり方と東海林の行動を問題視するオーナー・奥村のとった行動とは…。

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