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死者の書

  • ししゃのしょ
  • The Book of the Dead
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  • 平均評点

    65.4点(10人)

  • 観たひと

    15

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル アニメーション / アート
製作国 日本
製作年 2005
公開年月日 2006/2/11
上映時間 70分
製作会社 桜映画社/川本プロダクション
配給 桜映画社
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演岸田今日子 語り
出演(声)宮沢りえ 藤原南家の郎女(声)
観世銕之丞 大津皇子(声)
黒柳徹子 當麻の語部の媼(声)
榎木孝明 大伴家持(声)
江守徹 恵美押勝(声)
新道乃里子 身狭乳母(声)
三谷昇 魂乞をする村人の長老(声)
観世葉子 大伯皇女(声)
柏木隆太 家持の従者(声)
佐々木睦 家持の従者(声)
野村昇史 魂乞の人々(声)
小森創介 魂乞の人々(声)
渡辺穣 寺奴(声)
吉澤宙彦 寺奴(声)
内埜則之 寺奴(声)
手塚祐介 寺奴(声)
寺尾貴裕 寺奴(声)
鈴木佳由 里娘(声)
冠野智美 若女房(声)
大野愛子 娘たち(声)
梶原美樹 娘たち(声)
川嶋千里 娘たち(声)
庄司まり 娘たち(声)
大門マキ 娘たち(声)
望月千廣 娘たち(声)
湯本あかね 娘たち(声)
横山晃子 娘たち(声)

解説

奈良県にある真言宗の古刹・當麻寺に伝わる伝説と大津皇子の史実をモチーフに、仏の教えに帰依する藤原南家の娘が非業の死を遂げた皇子の魂を鎮めるまでを描いた長篇人形アニメーション。監督は「ひさかたの天二上」の川本喜八郎。折口信夫の同名小説を基に、川本監督自身が脚色。撮影を「冬の日」の田村実と「SOSこちら地球」の伊丹邦彦、山屋恵司、今野聖輝、佐藤大和、「海女のリャンさん」の木村光男、『リボルバー |青い春|』の森英男が担当している。ヴォイス・キャスト主演に、「春の雪」の岸田今日子と「阿修羅城の瞳」の宮沢りえ。第79回本誌文化映画ベスト・テン第3位、第27回ぴあフィルムフェスティバル上映、日本映画ペンクラブ賞 文化映画第2位、第2005年ザグレブ国際アニメーション映画祭長編部門審査員特別栄誉賞受賞、2005年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、文化庁芸術団体重点支援事業、東京都知事推奨、文部科学省選定作品。

あらすじ

8世紀中頃の奈良・平城京。仏の教えに帰依する大貴族・藤原南家の姫・郎女は、春の彼岸の中日、部屋から遠く望む二上山のふたつの峰の間に尊い俤びとの姿を見、『称賛浄土仏摂受経』の千部写経を発願。1年後の同じ日にそれを完成させると、何かに導かれるようにして當麻寺へと辿り着くも、女人禁制の結界を犯したとして万法蔵院の庵室で物忌みをすることになり、そこで當麻の語部の媼から持統天皇に謀反の罪を着せられ処刑、二上山に葬られた大津皇子の話を聞かされる。実は、彼女をここへ誘いたのは、死の直前に一目見た女性・耳面刀自の面影を郎女に見た皇子の亡霊だったのである。やがて、そんな皇子の亡霊が俤びとの姿と重なって見えるようになった郎女は、その寒々とした身を被う衣を作ろうと、蓮の糸で布を織り始め、織り上がった上帛の上に俤びとの姿を描き表し、皇子の魂を鎮めるのであった。

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日本映画紹介/外国映画紹介:死者の書