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菊次郎の夏

  • きくじろうのなつ
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  • 平均評点

    73.0点(278人)

  • 観たひと

    564

  • 観たいひと

    43

  • レビューの数

    35

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1999
公開年月日 1999/6/5
上映時間 121分
製作会社 バンダイビジュアル=TOKYO FM=日本ヘラルド=オフィス北野
配給 日本ヘラルド=オフィス北野
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督北野武 
脚本北野武 
プロデューサー森昌行 
吉田多喜男 
協力プロデューサー坂上直行 
古川一博 
川城和実 
撮影柳島克己 
美術磯田典宏 
天使の鈴デザイン篠原勝之 
音楽監督久石譲 
録音堀内戦治 
音響効果帆苅幸雄 
照明高屋齋 
編集北野武 
太田義則 
衣裳岩崎文男 
ラインプロデューサー小宮慎二 
製作担当山本章 
助監督清水浩 
記録中田秀子 
スチール熊谷貫 

キャスト

出演ビートたけし 菊次郎
関口雄介 正男
岸本加世子 菊次郎の妻
吉行和子 正男のおばあちゃん
グレート義太夫 デブのおじちゃん(バイクの男)
井手らっきょ ハゲのおじちゃん(バイクの男の友人)
今村ねずみ あんちゃん
麿赤兒 こわいおじさん(変態男)
細川ふみえ 優しいお姉さん(車のカップル・女)
大家由祐子 正男の母
関根大学 ヤクザ幹部
田中要次 ヤクザ
稲宮誠 ヤクザ
村澤寿彦 ヤクザ
ビートキヨシ バス停の男
諏訪太朗 テキ屋
江端英久 テキ屋
徳永邦治 グラウンドの管理人
舘形比呂 喫茶店でタップを踊る店員
瀬下尚人 喫茶店でタップを踊る店員
右近良之 ホテルの支配人
黒須洋壬 カップルの男
橋本拓也 天狗
石坂勇 天狗
小島可奈子 ホステス
永田杏子 ホステス
小林恵美 ホステス
大葉ふゆ ホステス
つかもと友希 ホステス
安井祐子 ホステス
荒井賢太 正男の友達

解説

遊び人の中年男と母親を探す小学生、不釣り合いなふたりが繰り広げる一夏の冒険を描いたロードムービー。監督・脚本は「HANAーBI」の北野武。撮影を柳島克己が担当している。主演は、「残侠」のビートたけしと映画初出演の子役・関口雄介。99年度カンヌ国際映画祭正式出品作品。

あらすじ

幼い頃に父親を亡くし、今はおばあちゃんとふたりで浅草に暮らしている小学校3年生の正男にとって、夏休みはそんなに楽しいものではなかった。学校の友達はみんな家族で旅行に出かけてしまうし、サッカークラブもお休み、おばあちゃんも仕事で昼間は家にいないのだ。そんな時、彼は遠くの町にいるお母さんに会いに行く決心をする。絵日記と宿題と僅かな小遣いをリュックに詰めて、家を飛び出した正男。そんな彼の気持ちを知った近所のおばさんが、夫で遊び人の菊次郎を同行させることにした。目指すは愛知県豊橋市。ところが、根っからの遊び人の菊次郎は競輪場に寄り道したり、タクシーを盗んだり、トラックの運ちゃんとトラブルを起こしたり、ホテルの人たちに迷惑をかけたりと、行き当たりばったりの旅を展開。それでも、ふたりは漸く正男の母親の住む家を見つけだすのだった。しかし、正男の母親は既にそこで違う家庭を築いていた。幸せそうな母親一家を見て落ち込む正男。そんな彼に、菊次郎は二人組のバイカーから奪い取った天使の鈴を渡し、「お母さんはもう別のところに引っ越してしまい、正男が来たらこれを渡してくれと言っていた」と精一杯慰めるのであった。さて、東京へ帰ることになった菊次郎と正男。ふたりはその道々、知り合ったバイカーたちや作家志望の青年とキャンプをして、楽しい時間を過ごすことにした。大人であることを忘れてはしゃぎ回る菊次郎。だが、そんな彼にもひとつ気になることがあった。それは、近くの老人ホームに入院している母親のことだった。ホームをこっそり訪ねる菊次郎。しかし、彼は老いた母親に声をかけられなかった_。夏も終わりが近づき、菊次郎と正男は浅草に帰ってきた。別れ際、菊次郎は「またお母さんを探しに行こう」と正男と約束する。

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