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恋は緑の風の中

  • こいはみどりのかぜのなか
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  • 平均評点

    63.9点(26人)

  • 観たひと

    36

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1974
公開年月日 1974/11/23
上映時間 93分
製作会社 家城プロ
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督家城巳代治 
脚本いえきひさこ 
製作家城巳代治 
加藤正夫 
撮影佐藤昌道 
音楽アリス 
録音加藤一郎 
照明飯塚茂 
編集堀江貞子 
助監督飯泉征吉 
スチル山本耕二 

キャスト

出演佐藤佑介 愛川純一
水野久美 愛川夏子
福田豊土 愛川道夫
原田美枝子 松島雪子
三由茂 松島松三
阿部百合子 松島清子
江崎真 志村武
崎田和子 志村らく子
溝呂木雄浩 大沢三郎
和気ますみ 池谷花枝
上野めぐみ 池谷ゆり
相沢裕子 池谷えみ子
稲葉義男 教頭先生
左右田一平 石山先生
三田佳子 藤井先生
山口容子 若い女の先生
高橋博久 若者
篠原克也 菅沼
鶴島洋二 戸山
吉田晋吉 久夫
加藤道夫 
野沢晶則 前田
池田健一郎 
根岸宮子 戸山の母
芝田陽子 前田の母
相生千恵子 ユリの母
川村千鶴 太の母
町田淑子 久夫の母
大関みゆき 美子
岸谷善子 美子の母
西堀鈴江 えみ子の母
浜村純 工場の管理人
白井育子 花枝の姉
赤津進 山村

解説

中学生の愛と性のめざめを正面からとりあげて描いた異色青春映画。脚本はいえきひさこ、監督は「ひとりっ子」の家城己代治、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。

あらすじ

純一は東京近郊の住宅地にある中学校の二年生。中流家庭のひとりっ子である。母夏子は、若くて美しく、解放的だ。純一が秘そかに想いを寄せている八百屋の娘雪子の父が交通事故に会い、彼女が店を手伝わなければならなくなった。雪子のテキパキと働く姿を見た純一は、時々、店を手伝うことにした。藤井先生の保健の時間、男女の性の違いについて、純一たちは昂奮し、騒ぎたてる。純一の家庭はなごやかである。純一の誕生日、ワイワイ騒いだクラス・メートたちが帰った後、純一は、ふと母に異性を感じ、唇をあわせた。夏休み。雪子の店でアルバイトをする純一は、配達の途中、林の中で雪子との将来を語り合った。その時チンピラが二人を襲った。純一は自ら傷つきながらも雪子を救った。病院にかつぎ込まれた純一は誇らし気だった。退院した純一の家に、同級生の花枝が見舞いに来て「あたしの体、あげる!」と迫るが、純一は断った。その夜、純一は夢を見た。林の中で、天使のような雪子を襲いかかったのだ。純一は、射精して目が覚めた。「おれは汚ねえ!」純一はこぶしで自らを叩いた。数日後、雪子は、父が再起不能のために田舎へ越すことになった。純一は、雪子をせめて中学卒業まで、家に下宿させるように夏子に頼むが、夏子はとりあわない。純一は家を飛び出し、親友の武たちに協力してもらい、レンガ工場跡地にある廃屋に「雪子の部屋」を作った。だが、そこへ教師と母親たちが踏み込んで来て、大人と子供の対立となった。雪子はその時、思い出の林をさまよっていた。やっと雪子を探しあてた純一は、必死にはげまし、初めて激しく抱きあった。「雪子の部屋」に戻った雪子は、明るく田舎へ行く決心を皆に語った。驚いた純一は、小川のほとりで一人泣いた。向こう岸に雪子がいた。二人は見つめ会いながら川ぶちを歩く。雨が降り始めた……。

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