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少年期

  • しょうねんき
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  • 平均評点

    69.1点(22人)

  • 観たひと

    35

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 日本
製作年 1951
公開年月日 1951/5/12
上映時間 110分
製作会社 松竹大船
配給 松竹
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督木下恵介 
脚本木下恵介 
田中澄江 
原作波多野勤子 
製作小倉武志 
撮影楠田浩之 
美術浜田辰雄 
音楽木下忠司 

キャスト

出演笠智衆 
田村秋子 
石浜朗 一郎(長男)
野沢哲男 二郎(次男)
木下武則 三郎(三男)
小林トシ子 とよ(女中)
三國連太郎 下村先生
紅沢葉子 下村先生の母
三好栄子 煙草屋のおばさん
高松栄子 煙草屋のお婆さん
濱野肇 大学生
二本松嘉瑞 倉木(ミクロン)先生
桜むつ子 山崎夫人
木下忍 娘百合子
坂本武 古川老人
加藤榮三 清川(一郎の級友)
天野平八郎 中野(一郎の級友)
北龍二 校長先生

解説

波多野勤子のベスト・セラー「少年期」を、「カルメン故郷に帰る」「善魔」についで木下恵介が監督する。脚本は木下と「わが家は楽し」の田中澄江の協同。出演者は「わが家は楽し」の笠智衆、「火山脈」の田村秋子、「カルメン故郷に帰る」の小林トシ子、「善魔」の三國連太郎の他、主役一郎には公募をパスした新人石浜朗少年が起用される。

あらすじ

戦争末期から終戦にかけて、東京や疎開地で苦難に満ちた生活を送った一家庭のエピソードが、母と子の愛情を中心として描かれている。

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