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遺産相続

  • いさんそうぞく
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  • 平均評点

    55.3点(26人)

  • 観たひと

    34

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1990
公開年月日 1990/10/20
上映時間 109分
製作会社 東映
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督降旗康男 
脚本松田寛夫 
企画高岩淡 
佐藤雅夫 
プロデューサー奈村協 
天野和人 
撮影木村大作 
美術内藤昭 
音楽篠崎正嗣 
録音堀池美夫 
照明増田悦章 
編集荒木健夫 
助監督長岡鉦司 
スチール高瀬和三郎 

キャスト

出演佐久間良子 庄司喜久恵
宮崎萬純 藤島里実
野々村真 勅使瓦英俊
清水美砂 藤島美香
尾美としのり 藤島和仁
竜雷太 藤島元春
風間杜夫 安西浩一
小川真由美 藤島静子
佐藤B作 鳥井忠雄
美加里 鳥井和子
神山繁 鳥井忠義
宮下順子 勅使瓦綾乃
西端弥生 土屋準子
東野幸治 山内弘一
今田耕司 米田達也
大方斐紗子 清掃主任
掛田誠 ヘッドデザイナー
金子真美 チーフデザイナー
長江英和 解体課長
江藤漢 造型室長
北村総一朗 高橋重役
曽根晴美 丸久
斉藤晴彦 主任
高樹陽子 女性客
泉ピン子 女占い師
河原さぶ 不動産屋
光石研 寿司松の出前持ち
柳沢慎吾 

解説

ある中小企業の社長の突然死によって巻き起こる遺族たちの欲望を剥き出しにした遺産戦争を描く。脚本は「社葬」の松田寛夫が執筆。監督は「タスマニア物語」の降旗康男。撮影は「極道の妻たち 最後の戦い」の木村大作がそれぞれ担当。

あらすじ

東京下町の中小企業・セントラル工芸は、マネキンを製造、販売する会社で、社長は藤島元春。専務はその内縁の妻である喜久恵。重役は喜久恵の連れ子である和仁と里実という典型的な同族会社である。ある日、総務課長の勅使瓦と共に釣りに出かけた藤島は、そこで崖から転落死してしまう。こうして藤島家の遺産戦争が始まった。藤島は人一倍心身強健だっただけに遺言状はない。よって法律通り、遺産は妻と子供たちで半分ずつ分配されることになる。ところがこの場合、妻とは別居中の本妻・静子のことで、妾である喜久恵には権利は一切ない。こう冷たく言い放つ弁護士・安西に喜久恵は怒り狂った。喜久恵は七年前に会社の四千株を自分名義にしてもらっているが、何とか実質的な妻としての相続権を勝ち取ろうと必死だった。子供達に裏切られた上、相続税を支払うために会社を売却せざるを得なくなっていたのだ。そして、藤島本葬の日、喜久恵は京都から勅使瓦の母・綾乃を呼び寄せた。実は綾乃も藤島の愛人で、勅使瓦は藤島の未認知の子だったのだ。この突然の新事実に、遺産分割は振り出しにもどることになった。里実との結婚を約束に喜久恵の側についた勅使瓦によって、喜久恵が有利になってくるが、そのために藤島家は崩壊へと向かっていくのだった。そしてそんな中、里実と勅使瓦の結婚式が行われようとしていた。ところが里実は別れた不倫相手のことが忘れられず、その彼を追って失踪。場内は大混乱となるがそんな時、再び安西が現われ、喜久恵に「静子は遺産の半分の相続権を認めた」と伝えるのだった。

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