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怪談かさねが渕(1957)

  • かいだんかさねがふち
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  • 平均評点

    71.0点(23人)

  • 観たひと

    37

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル 時代劇 / ホラー
製作国 日本
製作年 1957
公開年月日 1957/7/10
上映時間 66分
製作会社 新東宝
配給 新東宝
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督中川信夫 
脚本川内康範 
企画津田勝二 
撮影平野好美 
美術小波明 
音楽渡辺宙明 
録音泉田正雄 
照明矢口明 

キャスト

出演若杉嘉津子 豊志賀(お累)
高田幸子 豊志賀(お累)少女時代
和田孝 深見新吉
丹波哲郎 大村陣十郎
花岡菊子 お鉄
北沢典子 羽生屋の娘お久
九重京司 お久の父三五郎
阿部寿美子 羽生屋内儀お種
田原知佐子 羽生屋女中おくみ
川部修詩 山田屋清太郎
中村彰 深見新左ヱ門
宮田文子 新左ヱ門の妻房江
横山運平 下男勘三
岬洋二 お累の父宗悦
野崎喜彦 寅八
佐山幸夫 金助
石川冷 重助
辻裕子 豊志賀の弟子A
千曲みどり 豊志賀の弟子B
村野英子 豊志賀の弟子C
山口多賀志 医者
村山京司 駕籠屋A
宮浩一 駕籠屋B
河合英治郎 盲人

解説

三遊亭円朝の原作から、「人形佐七捕物帖 大江戸の丑満刻」の川内康範が脚本を書き、同じく中川信夫が監督した。撮影も「人形佐七捕物帖 大江戸の丑満刻」の平野好美。主演は「毒婦夜嵐お絹と天人お玉」の若杉嘉津子「剣聖 暁の三十六番斬り」の和田孝、「風雲天満動乱」の丹波哲郎。ほかに、北沢曲子など。

あらすじ

下総羽生村の鍼医皆川宗悦は、旗本深見新左衛門の所に貸金を取りに出かけ、惨殺されてしまった。新左衛門は宗悦を累ガ淵に沈めたが、宗悦の怨霊にとりつかれて発狂し、妻の房江をあやまって斬り、自分も累ガ淵にはまって死んだ。それから二十年--江戸一といわれる「羽生屋」の一人娘お久は、番頭の新吉に想いを寄せていた。しかし新吉は、お久の三味線の師匠豊志賀にロ説かれているのだった。この新吉こそ、新左衛門の一人息子であり、豊志賀は宗悦の娘であることを、彼等は知る由もなかった。--豊志賀に横恋慕していた木村陣十郎は、恋の喜びにむせぶ豊志賀と新吉を恨んで、羽生屋に密告した。そのため新吉は羽生屋を追われて豊志賀と同棲することになった。ある日、豊志賀は撥で顔に傷を作り、薬の効もなく、似ても似つかぬ顔になってしまった。豊志賀は、お久に逢う新吉の後を追い、嫉妬にかられてお久に斬りかかったが、誤って階段から転がり落ちた。豊志賀の顔は凄惨なものになったが、それでも新吉の名を呼んでいた。豊志賀は、かつての女中お鉄から新吉は父を殺した新左衛門の子であることを聞かされ、狂乱のあまり悶絶した。豊志賀の亡霊は駈落ちした新吉とお久を悩ませるが、累ガ淵にたどり着いた二人は疲れ果て、新吉はお久を背にするといつの間にか豊志賀に変っている。驚きのあまりに新吉はお久を殺してしまうと、後にはお久が持出した金をねらってつけてきた陣十郎がいた。新吉は陣十郎の刃にかかる。しかし陣十郎も豊志賀と宗悦の亡霊に行く手をさえぎられ、累ガ淵に消えた。

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