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風雲急なり大阪城 真田十勇士総進軍

  • ふううんきゅうなりおおさかじょうさなだじゅうゆうしそうしんぐん
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  • 平均評点

    58.7点(6人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル 時代劇 / ドラマ
製作国 日本
製作年 1957
公開年月日 1957/2/27
上映時間 70分
製作会社 新東宝
配給
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督中川信夫 
脚本仲津勝義 
武部弘道 
製作津田勝二 
撮影西垣六郎 
美術岩武仙史 
音楽佐野日出男 
録音根岸寿夫 
照明平岡岩治 

キャスト

出演田崎潤 真田幸村
湊幹 真田大助
天城竜太郎 猿飛佐助
舟橋元 三好清海入道
国方伝 三好伊三入道
小笠原竜三郎 霧隠才蔵
信夫英一 穴山小助
御木本伸介 筧十蔵
杉山弘太郎 由利鎌之助
西一樹 海野六郎
池月正 望月六郎
小浜幸夫 根津甚八
藤木の実 菊乃
日比野恵子 お近
滝川誠二 秀頼
真山くみ子 淀君
沼田曜一 木村長門守
石山竜次 徳川家康
高松政雄 本多佐渡守
倉橋宏明 近藤治郎衛門
丹波哲郎 平野主人正
国創典 大脇軍太夫
芝田新 風祭孫兵衛
大原栄子 おさん

解説

「怪異宇都宮釣天井」のコンビ仲津勝義と武部弘道が共同で脚本を書き「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」の中川信夫が監督した娯楽時代劇。撮影は「金語楼のお巡りさん」の西垣六郎。主な出演者は「関八州大利根の対決」の天城竜太郎、舟橋元、「妖雲里見快挙伝・前後篇」の小笠原竜三郎、「女だけの街」の田崎潤、「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」の日比野恵子、ほかに藤木の実、湊幹、丹波哲郎、杉山弘太郎など。

あらすじ

慶長五年八月、関ヶ原の合戦は豊家に利あらず天下の大勢は徳川に傾いた。九度山に閉居する真田幸村は、大阪城の木村長門守の要請により豊家再興の決心を固め、部下の十勇士は各班に分れ諸大名の動静を探ることになった。十勇士の一人、猿飛佐助は長門守の使者菊乃の伴をし、清海入道を連れて大阪城に向うが、途中酒癖の悪い清海は、徳川の間者で幸村の侍女をしているお近に操られ佐助の行動を洩らす。お近は仲間の孫兵衛と大阪城へ。一方、長門守に会った佐助は、徳川の館から豊家再興の鍵となる秀吉の遺言書を奪うよう頼まれる。その長門守も登城して遺言書の返還を遅らせる大野治長を責めるが、逆に淀君にたしなめられ無念の涙を呑む。その頃、菊乃は黒装束に捕り蔵屋敷に連込まれた。ところが、この蔵屋敷には、家康の命令で大阪城を粉砕する火薬が隠してあった。菊乃を捕えたのは実は大阪方の重臣平野主水正。彼は美しい菊乃に挑みかかるが、それを猫に化けた霧隠才蔵が救う。が、事破れたりと知った平野によって蔵屋敷に火がつけられ、才蔵らは大爆発の中を危く逃れた。しかし、この爆破事件によって長門守は重臣たちを火急召集、徳川と通ずる平野の陰謀を暴き、これを斬った。一方、徳川の館では家康が、秀吉の遺言書を取出し臣下を前に事もなげに焼棄てた。余りに無欲な、と重臣が驚く中に、家康は偽遺言書を出して見せ、せせら笑う。ところで徳川の間者お近は、敵ながら佐助を慕う身。家康の手文庫から、当の遺言書を盗むが、孫兵衛に見つかり実康の前で斬られようとする。が、その瞬間、天地鳴動、遺言書は天井に舞上る。折しも現れた佐助の忍術である。佐助は続いて家康を追うが、どんどん返しの壁にあって家康を逃す。無念の一語を後に佐助は姿を消すが、やがて幸村を先頭に大阪城へ急ぐ真田十勇士の中に、再び家康を討たんとする佐助の姿があった。

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