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  • 平均評点

    71.8点(24人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1955
公開年月日 1955/7/3
上映時間 0分
製作会社 近代映画協会
配給 独立映画
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督新藤兼人 
脚本新藤兼人 
製作絲屋寿雄 
山田典吾 
能登節雄 
撮影伊藤武夫 
美術丸茂孝 
音楽伊福部昭 
録音長岡憲司 
照明田畑正一 

キャスト

出演乙羽信子 矢野秋子
浜村純 原島之男
殿山泰司 三川義行
菅井一郎 吉川房次郎
高杉早苗 藤林富枝
信欣三 山本秀夫
斎藤美和 高橋洋子
下元勉 高橋孝
坪内美子 原島智子
東野英治郎 東洋生命支社長
三島雅夫 東洋生命支社営業課長
御橋公 東洋生命支社西部支部長
小沢栄 東洋生命支社橋本桜部長
北林谷栄 東洋生命支社町田梅部長
清水将夫 東洋生命支社本社営業部長
宇野重吉 和田医師
永田靖 捜査本部警部
神田隆 捜査本部警部補
小笠原章二郎 勧誘員
武田正憲 勧誘員
鶴丸睦彦 勧誘員
城久美子 勧誘員
英百合子 吉川たか
菅井きん 三川文代
高野由美 たみ
奈良岡朋子 十二号の看護婦
佐々木すみ江 病院の女事務員
河野秋武 捜査本部刑事
伊達信 捜査本部刑事
望月伸光 森山(運転手)
近藤宏 佐藤(助手)
柳谷寛 岡野(局員)
左卜全 洗濯屋の主人
下絛正巳 踏切の警官
岸旗江 小学校の女教員

解説

近代映画協会の自主作品で「十九の花嫁」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを彼自ら「どぶ」に次いで監督し、「大利根の対決」の伊藤武夫が撮影に当る。音楽は「銀座の女」の伊福部昭。出演者は「銀座の女」の乙羽信子、殿山泰司、「侍ニッポン 新納鶴千代」の高杉早苗、「地獄の用心棒」の菅井一郎、浜村純等のほか民芸、俳優座、泉座、現代プロ、東俳協が出演する。

あらすじ

戦争未亡人の秋子、元銀行員原島、元自動車修理工三川、元映画脚本家吉川、音楽学校出身の未亡人富枝の五人は東洋生命の外務員に採用された。彼等は半年で五百万円の契約を取る責任を負い、初め二十二人いた仲間も次第に減り半年後には彼等五人だけになって了った。五人は互に励まし合って来たが追いつめられ、自殺をするか強盗をして金を手に入れるかする他に途がなくなって了った。絶望した五人は三川と吉川の提案で、公金輸送の定期郵便車を襲う決意をした。犯行の朝、三川は渋谷で用の高級車を盗み、四人を乗せて現場の横浜市の南の国道狼坂へ向った。秋子と富枝が見張りに立ち、三川、原島、吉川等は日本刀と猟銃をつきつけ、運転手等を高級車後部のトランクに押しこめ、立川で車を捨てた。七万円ずつの分け前を取り、彼等は二度と会わぬことに決めた。秋子と離れ難くなった原島は、女房に手切金を渡して、秋子の家を訪れた。翌朝、吉川は質札から足がついて逮捕され、また富枝は愛児二人を道連れに東京湾汽船から投身した。秋子と原島は、新聞でそれを知り自首を決したが、既に逮捕の手は二人の身辺に迫っていた。

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