男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家

  • じろちょうさんごくしだいろくぶたびがらすじろちょういっか
  • ----
  • ----


  • 平均評点

    65.9点(39人)

  • 観たひと

    70

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1953
公開年月日 1953/12/15
上映時間 104分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督マキノ雅弘 
構成小国英雄 
脚色松浦健郎 
原作村上元三 
製作本木莊二郎 
撮影飯村正 
美術北猛夫 
浜上兵衛 
音楽鈴木静一 
録音小沼渡 
照明西川鶴三 

キャスト

出演小堀明男 清水の次郎長
河津清三郎 清水の大政
田崎潤 桶屋の鬼吉
森健二 関東綱五郎
田中春男 法印大五郎
石井一雄 増川の仙右衛門
森繁久彌 森の石松
小泉博 追分三五郎
緒方燐作 大野鶴吉
長門裕之 島の喜代蔵
山本廉 小松村の七五郎
越路吹雪 小松村のお園
若山セツ子 お蝶
広瀬嘉子 ぬい
久慈あさみ 投げ節お仲
千葉信男 保下田の久六
藤原釜足 鬼吉の親爺
英百合子 鬼吉のお袋

解説

「次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路」に次ぐ次郎長三国志シリーズ第六部。スタッフ、キャストとも第五部と大差はないが、第四部の千葉信男、第二部の広瀬嘉子の再登場、長門裕之(澤村國太郎長男)など新人の起用、そして越路吹雪、藤原釜足、英百合子の初登場などが目立ったうごきである。

あらすじ

甲州猿屋の勘助を叩き斬って兇状旅に出た次郎長一家も、次郎長女房お蝶が病気となり、野分吹きすさぶ他国の空に難渋をきわめる。世間の眼もつめたかった。先年次郎長がその零落を見かねて一興行立て、急場をすくってやった力士八尾ケ嶽久六が、今は尾張で名も保下田の久六と改めた売り出し中のいい親分ときいて三五郎、石松はそこに一時身を寄せようと提案した。一家はこころよく迎えられた。久六、じつは代官に通じて、次郎長捕縛のひと手柄をたてようともくろんでいるのだが、表面は巧みにとりつくろってボロを出さぬ。が、石松の幼馴染み小松村の七五郎の忠告によってそれと察した一家は、捕り方を先導してくる久六の裏を掻き、七五郎の家までのがれて、一応そこに落着く。七五郎の女房お園は、酒ものめば槍もつかう女傑、貧乏世帯をやりくりしてなにかと一家の面倒をみる。が、日日さし迫る窮状に病勢悪化したお蝶は、やがてみんなに見守られて死んだ。その野辺の送りもすんだかすまないかに、またも久六一家が襲来する。「お蝶、清水に帰ろうぜ」と遺骨を胸に立ちあがる次郎長につづいて、一家の者、ここを引払うつもりの七五郎夫婦が一団となって囲みをおしやぶる。追いかかる者を斬りはらい斬りはらい、足をはやめて一家は清水をめざした。

関連するキネマ旬報の記事

1953年12月上旬号

日本映画紹介:次郎長三国志第六部 旅がらす次郎長一家