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地獄(1960)

  • じごく
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  • 平均評点

    66.0点(58人)

  • 観たひと

    108

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ドラマ / ファンタジー
製作国 日本
製作年 1960
公開年月日 1960/8/5
上映時間 100分
製作会社 新東宝
配給 新東宝
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督中川信夫 
脚本中川信夫 
宮川一郎 
企画笠根壮介 
製作大蔵貢 
撮影森田守 
美術黒沢治安 
音楽渡辺宙明 
録音中井喜八郎 
照明石森浩 

キャスト

出演天知茂 清水四郎
沼田曜一 田村
中村虎彦 矢島教授
宮田文子 妻芙美
三ツ矢歌子 娘幸子
林寛 清水剛造
徳大寺君枝 妻イト
山下明子 妾絹子
大友純 谷口円斎
三ツ矢歌子 娘サチ子
大谷友彦 草間医師
宮浩一 赤川記者
新宮寺寛 針谷刑事
泉田洋志 志賀恭一
津路清子 母やす
小野彰子 情婦洋子
石川冷 刺青の老人
山川朔太郎 漁師

解説

中川信夫・宮川一郎の共同脚本を、「女死刑囚の脱獄」の中川信夫が監督したもので、死後の世界として想定されている地獄を、幻想的にえがいたスペクタクル映画。「黒い乳房」の森田守が撮影を担当した。

あらすじ

仏教大学の学生清水は悪魔的な雰囲気をもった学友田村のため、悩まされていた。彼には、恩師矢島教授の娘である幸子という婚約者がいた。ある日、幸子の許を訪れ楽しい時を過ごしていたが、田村が来、不快な気持ちにさせられた。田村と自宅に帰る途中、酔漢を轢殺してしまった。清水は良心の呵責と、つきまとう田村の存在に苦悩した。幸子と自首しようと車を走らせる途中、田村の幻影に襲われ、安全地帯にのり上げた。幸子は死んだ。幸子の母芙美は、ショックのため気が狂ってしまった。清水は、酒で苦痛を忘れようとした。田舎の父親から母が重態だから帰るようにという電報が来た。清水の父親は、田舎で天上園という養老施設を経営していた。この天上園には、それぞれ過去に罪を背負った人たちが集っていた。田村が、また清水の後を追ってやって来た。矢島教授も、芙美と講演旅行の帰途立ち寄った。洋子の呼び出しで、清水は指定の場所である崖に行った。彼女は轢死させた酔漢の女だった。拳銃を持って迫る洋子を、あやまって崖下に突き落した。殺意なき殺人をまた犯してしまった。数日後、天上園の十周年記念が催された。宴席に出された、腐った魚のため関係者は全員中毒症状を起こした。死にいたる直前、清水はおそるべき死後の世界“地獄”を夢想した。赤い炎と青い炎の中に、八大地獄の醜怪無残な姿が現われた。天上園の亡者たちの間を清水の姿を求めてさまよい歩いた--。

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