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からっ風野郎

  • からっかぜやろう
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  • 平均評点

    61.0点(62人)

  • 観たひと

    112

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1960
公開年月日 1960/3/23
上映時間 96分
製作会社 大映東京
配給 大映
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督増村保造 
脚本菊島隆三 
安藤日出男 
企画藤井浩明 
榎本昌治 
製作永田雅一 
撮影村井博 
美術渡辺竹三郎 
音楽塚原晢夫 
録音渡辺利一 
照明米山勇 

キャスト

出演三島由紀夫 朝比奈武夫
若尾文子 小泉芳江
川崎敬三 小泉正一
船越英二 愛川進
志村喬 平山吾平
水谷良重 香取昌子
小野道子 高津綾子
根上淳 相良雄作
矢萩ふく子 相良みゆき
山本礼三郎 雲取大三郎
神山繁 ゼンソクの政
高村栄一 赤間
杉田康 錦貫
飛田喜佐夫 健次
潮万太郎 金沢
浜村純 淀川
土方孝哉 五郎
此木透 野沢
小山内淳 半田三郎
三津田健 川瀬
花布辰男 岩崎
小杉光史 山下
伊東光一 益子
杉森麟 稲宮
倉田マユミ 村田
佐々木正時 肉屋のおやじ
森矢雄二 「スリーキャッツ」のボーイ
守田学 「カナリヤ」のマスター
須藤恒子 相良のばあや
津田駿二 相良の運転手
山口健 法事の受付A
大塚弘 法事の受付B

解説

「女が階段を上る時」の菊島隆三に安藤日出男が加わった共同脚本を「女経」の増村保造が監督したアクション・ドラマ。「明日から大人だ」の村井博が撮影した。

あらすじ

「百十一番の朝比奈だね」確かめるのと拳銃の轟音と同時だった。が、がっくりつんのめったのは全くの人違い。それは面会を代った囚人だった。殺し屋の狙った朝比奈一家の二代目武夫は難を逃れてその日出所した。殺し屋を向けたのは新興ヤクザ相良商事の社長相良雄作、武夫が父の復讐のために大怪我をさせ、それが武夫の二年七カ月のムショ入りの原因となったのだ。武夫はまず情婦の昌子に会った。女はすぐ燃えたが、武夫は非情だった。腕時計一つで彼女と手を切った。お荷物は一切綺麗にしとくんだと言って。武夫の根城は映画館コンパルだった。そこで新しいもぎりの芳江に会った。彼女は町工場に勤める兄の正一に弁当を届けにいき、ストライキにまきこまれブタ箱に入れられた。機会が訪れた。大親分雲取からの法事の招待状だった。武夫にも相良にも。が、寺には相良は来ず、代理として現われたのが殺し屋ゼンソクの政だった。武夫はツイていた。政がゼンソクの発作を起し、弾丸はそれて左の掌を射ち抜いたきりだった。芳江が現われ、もう一度雇ってくれと頼みこんで来た。武夫は抱いた。彼女から妊娠したと聞いた時不思議にも武夫は芳江に愛情を感じたのだ。堕ろせといっても芳江はきかない。その前後、武夫は相良の娘みゆきを誘拐し相良をおどしたが、相良も芳江の兄を監禁して抵抗した。芳江の身に危険を感じた武夫は、九州の田舎へ身をかくすよう勧めた。東京駅へ芳江を送って行った武夫は、生まれてくる子供のための毛糸を買いに、下のデパートに走った。その武夫に政の一弾が襲った。武夫はエスカレーターの上に倒れた。エスカレーターはその武夫を乗せたまま静かに上へと動いていった。

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