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座頭市の歌が聞える

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  • 平均評点

    65.9点(36人)

  • 観たひと

    63

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル 時代劇 / アクション
製作国 日本
製作年 1966
公開年月日 1966/5/3
上映時間 82分
製作会社 大映京都
配給 大映
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督田中徳三 
脚色高岩肇 
原作子母沢寛 
企画久保寺生郎 
撮影宮川一夫 
美術西岡善信 
音楽伊福部昭 
録音海原幸夫 
照明中岡源権 
編集菅沼完二 
スチール大谷栄一 

キャスト

出演勝新太郎 座頭市
天知茂 黒部玄八郎
小川真由美 お蝶
佐藤慶 板鼻の権造
浜村純 琵琶法師
吉川満子 おかん
小村雪子 お露
東三千 お春
町田政則 太一
水原浩一 弥平
伊達三郎 半次
堀北幸夫 虎松
木村玄 為吉
玉置一恵 金兵衛
藤川準 亀五郎
西岡弘善 伝八
石原須磨男 一膳飯屋の爺さん
薮内武司 高崎のやくざB
黒木英男 高崎のやくざA
谷口和子 亀五郎の女房

解説

子母沢寛の原作を「若親分喧嘩状」の高岩肇が脚色、「新・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“座頭市”シリーズ第十三作目。撮影は「刺青(1966)」の宮川一夫。

あらすじ

座頭市は高崎で殺気を漂わせた浪人黒部玄八郎とすれ違った。市はその日、宿外れでやくざに襲われた為吉を救ったが、すでに深手を負っていて、市に財布を託すと言切れた。市は盲目の琵琶法師と道連れになった。一の宮は祭礼なのに門前の店はほとんど閉じていた。おかん婆さんの茶店に入った市は、おかんが為吉の母だと知った。市は為吉の息子太一に財布を渡した。町の人は板鼻権造一家の暴力に悩んでいた。権造一家は市にいやがらせをした。市はやむを得ず居合の妙技を見せた。太一はそんな市に憧れた。市は宿場女郎のお蝶にあんまを頼まれた。二人は心の触れあうのを感じた。弥平爺さんの上洲屋で、市は再び法師に会った。法師は太一がやくざに憧れるのは市のせいだと批判した。構造一家が押しかけてきた時、市は抵抗しなかった。だが、一家が上洲屋の娘お露をさらおうとするのに怒って居合で斬った。それを太一は見ていた。お蝶の亭主は黒部玄八郎だった。玄八郎はお蝶を身受けするため、権造に五十両で市を斬ると約束した。一家は上洲屋に乱入し、おかんを人質にした。市は仕込杖を捨てた。しかし、一家は弥平を斬り、市をも斬ろうとした。市は太一の助けで仕込杖を手に入れた。だが権造の作戦で八方から太鼓が乱打され、市は聴覚を封じられた。市は法師が、修業とは死ぬことだといった言葉を想い出した。市の心の眼は澄みきった。そして必死に斬りまくり、最後に玄八郎と対決した。一瞬の後、玄八郎は倒れた。市は権造が町の人から無理にとった金を取返し、お蝶の身受けの金も取った。そして隙をみて斬り込んだ権造を斬った。法師は太一に、本当に偉い人はやくざでないと教えた。市はお蝶の家に五十両を届けて去った。お蝶が市の後を追いかけようと外に出た。その時すでに、市は朝焼けの道に消えていた。

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