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網走番外地 北海篇

  • あばしりばんがいちほっかいへん
  • A Man from Abashiri Jail
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  • 平均評点

    63.2点(78人)

  • 観たひと

    135

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    21

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1965
公開年月日 1965/12/31
上映時間 90分
製作会社 東京映画
配給 東映
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督石井輝男 
脚本石井輝男 
原案伊藤一 
企画植木照男 
撮影稲田喜一 
美術藤田博 
音楽八木正生 
録音井上賢三 
照明大野忠三郎 
編集鈴木寛 
スチール遠藤努 

キャスト

出演高倉健 橘真一
田中邦衛 大槻
嵐寛寿郎 鬼寅
杉浦直樹 浦上
千葉真一 十三番(葉山)
由利徹 十一番
砂塚秀夫 一○八番
山本麟一 一九番
吉野芳雄 七番
安部徹 安川
藤木孝 金田
加茂良子 貴子
宝みつ子 雪江
大原麗子 弓子
小林千枝 エミ
沢彰謙 志村
小沢栄太郎 田舎の親分
加藤欽子 老婆
山田甲一 警官
井上昭文 ギャング山上
小林稔侍 ギャング水島
水城一狼 谷崎
石橋蓮司 夏目
沢田浩二 永井
植田貞光 川端
久保一 大関
秋山敏 巡査

解説

伊藤一の原案を「網走番外地 望郷編」の石井輝男が脚色・監督した“網走番外地”シリーズ第四作目。撮影もコンビの稲田喜一。

あらすじ

北海道北端の網走刑務所--。殺人傷害八年の刑で服役していた橘真一は、所内で起った脱獄騒ぎには眼もくれず、真面目に務めあげ仮出獄となった。さしあたって行くあてもない橘は「社長が俺の保釈金を出してくれる筈だ」という病身の葉山の願いをかなえてやろうと、釧路港の志村運送店へ赴いた。ところが、そこは運送店とは名ばかりで、オンボロトラックが一台あるきり、とても保釈金を出す余裕などなかった。そんなところへ、オホーツク海側の港町に荷物を運べば莫大な費用を出す、という男安川と金田がやって来た。ちょうど思案にくれていた橘は、葉山の保釈金を得るために、その危険な仕事をかってでた。安川と金田、それに志村の娘弓子を同乗させて、橘の運転するトラックは、雪の荒原を突走った。が、途中荒原で待ちうけていた脱獄囚の浦上が乗りこみ、さらに、小さな村にさしかかった橘たちの車は、警官に止められ、足を骨折したという幼い女の子エミとその姉で売春婦の雪江を港町の病院に運んでくれるように頼まれた。それからしばらくいった山道でトラックは、新進歌手をともなって心中し、生きのこった小谷本命寺管長の令嬢貴子に会い、橘が様子を見に降りたのに業を煮やした安川は、金田に運転させて、橘を残して車を出発させた。しかし不馴れな金田は崖道で車輪を踏み外し、さらに車をなおそうとした浦上をも、車輪に巻きこんで死なせてしまった。仕方なく安川はまた橘を呼び返した。だが、この事件でことの険悪なのを察した橘は、峰の頂上に居合わせた網走仲間の老侠徒鬼寅を乗せて、安川と金田を制圧しようとした。その甲斐あってトラックは大事なく目的地に着いた。そこで橘は、安川が阿片業者であることを知った。積荷は阿片だったのだ。安川は秘密を知った橘ら同乗者を殺そうとした。だが貴子をめぐって仲間割れを起し、安川に射たれた金田の拳銃を奪った橋の活躍と鬼寅の助力で、麻薬団は全滅した。町へ行くヘリコプターが定員過剰で一人荒原に踏みとどまった橘の口から、あのなつかしいメロディーが流れていた。--その名は網走番外地。

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