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エデンの海(1963)

  • えでんのうみ
  • Eden by the Sea
  • Eden by the Sea


  • 平均評点

    63.0点(4人)

  • 観たひと

    6

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1963
公開年月日 1963/8/31
上映時間 97分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督西河克己 
脚色馬場当 
原作若杉慧 
企画山本武 
撮影萩原憲治 
美術佐谷晃能 
音楽池田正義 
録音中村敏夫 
照明森年男 
編集鈴木晄 
スチル式田高一 

キャスト

出演高橋英樹 南条先生
東野英治郎 校長
佐野浅夫 教頭
近藤宏 沼田
高原駿雄 松下
牧理恵 増川節子
小園蓉子 女教師A
相馬幸子 女教師B
加原武門 老教師
和泉雅子 清水巴
有田双美子 宮田和枝
大原悦子 橋本エミ
加藤洋美 岩井昌子
佐々木昭子 自治委員
高島稔 臼井五郎
小沢直好 藤村
植頭実 堀内
小沢昭一 高岡
三崎千恵子 校長の妻
荒川久美子 校長の娘
飯田蝶子 巴の母
葵真木子 洋品店の女店員
石塚乃笛 看護婦
紀原土耕 警官
長尾敏之助 医師

解説

若杉慧原作を「泥だらけの純情(1963)」の馬場当が脚色、「伊豆の踊子(1963)」の西河克己が監督した青春ドラマ。撮影は「午前零時の出獄(1963)」の萩原憲治。

あらすじ

瀬戸内海に望む女子高校に、東京から青年教師南条が赴任してきた。明るい南条の人柄はたちまち生徒たちの人気を集めた。ひとり清水巴という勝気な少女だけは、いつまでも反抗的態度を捨てない。この巴と南条が、運動会で盲唖競走にコンビで出場したが、勢いあまって来賓席にとびこみ、巴は気絶してしまう。やがて気づいた巴は恥かしそうに「先生、あたしおしっこしちゃった」と打ち明けた。南条は下着を買ってやった。このことが評判になり、南条は彼の人気をねたむ教頭黒木らのつるし上げを食うが、もちろん真相は明かさない。そこへ巴がとびこんで、泣きながらすべてを語った。以来、二人は明るい師弟愛で結ばれた。夏休み。南条は同僚増川節子から講習に誘われ上京したが、突然、巴がやってきた。巴は、南条が節子と一緒なのを知って初めての東京へ飛び出して行き、南条を困らせるのだった。新学期、恒例の遠泳で巴は錨で大ケガをしたが、南条の輸血や介抱で一命をとりとめた。数週間後、南条はまだ登校しない巴を探しに丘へ出た。裸馬を駆って若さを発散させている巴の美しさ、南条はびっくりした。巴は何を思ったか南条を馬に乗せ、町を駆抜けて校庭に乗り入れた。驚き呆れる人々の眼。しかし、南条は「つもったウップンがやっと晴れた」という巴をいとしく思うのだった。こんな事件で、南条は辞任して帰京することになった。つれて行ってくれと頼む巴に、南条は「人を愛することは厳しいことだ。君のことを忘れ去れなかったら迎えにくる」といって去って行くのだった。

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1963年9月上旬号

日本映画紹介:エデンの海