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白と黒(1963)

  • しろとくろ
  • Pressure of Guilt
  • Pressure of Guilt


  • 平均評点

    75.2点(69人)

  • 観たひと

    103

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 1963
公開年月日 1963/4/10
上映時間 113分
製作会社 東京映画
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督堀川弘通 
脚本橋本忍 
製作佐藤一郎 
椎野英之 
撮影村井博 
美術水谷浩 
音楽武満徹 
録音原島俊男 
整音西尾昇 
照明比留川大助 
製作担当者西村達 
助監督松本あきら 
スチール中山章 

キャスト

出演小林桂樹 落合克巳
仲代達矢 浜野一郎
井川比佐志 脇田正吉
千田是也 宗方治正
三島雅夫 村松
東野英治郎 宮本
山茶花究 岩崎
大空真弓 村松由紀
淡島千景 宗方靖江
乙羽信子 落合知子
小林哲子 高倉美代
木村俊恵 明美
野村昭子 ちよみ
菅井きん キヨ
岩崎加根子 大井房子
近藤洋介 大沢
中原成男 深田
守田比呂也 久保
榊原秀春 落合強
渡辺喜世子 落合規子
松本清張 推理小説家
稲葉義男 法医学教授
山田清 東京地裁の裁判長
東野英心 ラジオ屋の店員
神山寛 宗方邸前の警官
内田透 検察庁・事務員
佐伯赫哉 都電の車掌
中野伸逸 裁判所の廷吏
谷育子 煙草屋の女店員
秋好光果 烏森旅館の女中
伊藤弘子 銀座のバーの女A
中村たつ 銀座のバーの女B
賀来敦子 銀座のバーの女C
横森久 筆跡鑑定人
西村晃 平尾
浜村純 矢野
小沢栄太郎 吉岡
永井智雄 高原

解説

橋本忍のオリジナルシナリオより「娘と私」の堀川弘通が監督した推理ドラマ。撮影は「ぶらりぶらぶら物語」の村井博。第37回キネマ旬報ベスト・テン第9位。

あらすじ

目黒の高級住宅街で殺人事件が起った。被害者は城南弁護士会会長宗方治正の妻靖江で、発見者は夜間学校から帰宅した女中のきよだ。捜査一課の厳重な警戒網が布かれた結果、前科四犯脇田が現場附近の不審尋問に引っかかり、宗方邸へ強盗に押し入ったことを自供した。事件担当検事落合の尋問に脇田は殺人を自白した。死刑廃止論者の宗方は、助手の浜野とともに脇田の弁護をかってでた。浜野は新進気鋭の弁護士で学生時代から宗方夫妻の世話をうけていた。この浜野と靖江の間には、彼が書生として住みこんでいた頃から関係があった。しかし、その浜野には、製鋼会社会長村松の娘由紀との縁談が起った。嫉妬に狂った靖江は由紀に二人の関係を告げると言い出したため、浜野は夢中で靖江の首をしめたのだった。浜野は脇田が捕まってはじめはよろこんだが、日がたつにつれて良心の呵責に苦しんだ。果ては、落合に必要以上に脇田の無罪を主張した。落合は浜野の妙にからんだ言葉に疑問を持ち、極秘裡に補充捜査をすることになった。その間、脇田は法廷で死刑の論告を言い渡されていた。そんな頃、浜野が真犯人であるという証拠物件の数々が捜査一課に集った。その証拠の前に浜野は、殺人事件を自白した。落合のメンツを捨てた再調査の、勇気と信念に対して、マスコミは一斉に拍手を送った。ところが石川公一という一人の見知らぬ男からの手紙によって、事件はまたもや意外なところに波及した。九時二十八分に電話したとき話中であったため、電話局で調べてもらったところ、女の声で応答があったというのである。浜野は絞殺して九時には宗方邸を出ているのである。失神状態を死んだと断定して逃げたのであった。脇田はその後に押し入り、さわがれて殺したのであった。検察庁はマスコミに徹底的に叩かれた。落合は宮崎に左遷されることになった。

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